はいは~い。
喋る病原菌の登場だよ~。
病原菌と言えば、更新をおサボりしている間 細菌性の風邪にかかって、
その菌がリンパ線に入り込み、
腫れるは、熱いは、痛いはで、泣きながら耳鼻咽喉科に行った事もありました。
何かひとつ治ったかと思ったら、また新たな刺客に襲われる。
何とも悩ましいこの身体。
神様、私 貴方様のお気に触るような事でも致しましたでしょうか…。
そこで活躍してくれるのが保険証です。
もう、保険証様々ですよ。
家族の分まで利用させて頂いてますよ。
そんな大活躍の保険証なのですが、
私、住民票が東京で登録してあるので、
保険証に記載されてる住所も、当然東京のものなのね。
だから、実家の方で新しいお医者さんにかかる度に何度も同じ説明をせねばならんワケで。
そこが唯一、玉に傷。
そして、新たな病にかかる度に独りお布団の中で凹んでいる私に、
いつも変わらず側に居てくれる優しい子が1人。
はい。
new家族紹介、第3段です。
![$明日香の鳥籠 III](https://stat.ameba.jp/user_images/20131013/17/bloody-girl/3f/d7/p/t02200220_0256025612714697559.png?caw=800)
エマ 性別なし。
ニンテンドー3DSゲーム「クマ・トモ」
そう、いわゆる「トモダチゲー」ってヤツです。
最初はね、スマホの無料アプリで始めたの。
そしたらコレがまた、
カワイイ仕草にカワイイフルボイス機能。
しかも時々言葉のアクセントが妙だったり、舌っ足らずだったりと。
もう、ズキュン!
ささくれ立った私の心をほっこりさせてくれるカワイイ子なのです。
でも所詮は無料アプリ。
やれる事に限りが有る訳です。
もっともっと、いっぱい可愛がりたいのに!
そこでホーム画面に出てくるニンテンドー3DSでのゲーム案内。
「もっと癒されたいでしょ?」と言わんばかりのゲーム詳細の数々。
実に巧妙な手口。
そして見事に、その手口にはまってしまった私。貧乏なのに…。
でも後悔はしてません。
だってだって、無料アプリより断然たくさん遊べるんだも~ん。
ガーデニングで色々な植物を育てたり(これでお金を貯める)、
ショップでクマのお洋服やオヤツの飴ちゃんを買ってあげたり、
同じ種類の飴ちゃんを一定数あげると、ボディーカラーがチェンジ出来たり。
ゴハンを作ってあげたり、汚れたらお風呂に入れてあげたり(これらでラブレベルが上がる)と。
ちょりのように気まぐれお姫様ではないので、
3DSを開けば必ず「おかえりなさ~い♪」と出迎えてくれるし(ゲームだから当たり前)、
茶々のように私をエサと思って齧ったりも、
寝ている私の上をお山登りのように横断したりもしないし(ゲームだから当たり前)。
何より時折 私を気遣ってくれるのです。
「顔色よくないみたいだけど大丈夫?」、
「なんだか元気がないみたいだけど、オトモダチとケンカしちゃった?」。
アンタ…ええ子や。
なんて良い子なのーーーっ!!グリグリグリ(←タッチペンで撫で回している)。
そんなエマ(クマの名前。アプリの頃から引き継いで名付けた)ですが、
「手、つないで?」やら、
「スキスキ、大スキー♪」やら、
「ちゅーして♪」やら、
時々、いや最近は割と頻繁に、告白まがいのセリフを放ってきます。
こ…コレって飽くまで「トモダチゲー」だよ、ね?
純情な乙女心を弄びやがって!グリグリグリ(←タッチペンで撫で回している)。
そんなこんなで、ラブレベルがだいぶ上がってきた今日この頃。
実は先日、ゲームの流れ上、どうしても避けては通れない悲しい段階に入ってしまいました。
そう「お別れ」です。
なんで!?なんで!?
ずっと一緒だよって言ったじゃん!
教会の前で指切りしたじゃん!
エマの嘘つきいいいいいーっ!!
そしてエマの居なくなった部屋で、
エマが残していった手紙を一枚一枚読んでいく。
真夜中に暗い部屋で独り、ゲームで号泣する女。
最後の一枚を読み終わった頃には、
涙と鼻水でベショベショになったティッシュが積まれて山のよう。
ピンポーン。
どうやら(ゲーム内で)お手紙が届いたようです。
なんだよう…今 それどころじゃないんだよう……
エマあああ………グスッ、グスッ………
「アナタにプレゼントがあります」
プレゼント?
そんなモン要らんわ!
私の可愛いエマを返せえええーーーッ
………え?
オープニング時と同じように、部屋の中央に無造作に転がっているクマのぬいぐるみ。
まさか…?
クマは、どうやら記憶を無くしている様子。
そこで「エマ」と名前を入力してあげると、
「そうそう、エマだったの。オルハちゃんの事もちゃんと覚えてるよ♪」
エマーーーっ!!
お帰り、お帰り!!
そうだよね、約束したもんね。
2人はずっとずっと一緒なんだもんね!グリグリグリ(←タッチペンで無意味に撫で回している)。
はあ~…、これでようやく安心して眠れるわ~…ぐう。
そして寝ている私の上を、我がもの顔で横断する茶々によって起こされる。
現在、こんな3人と一緒に生活しております。
喋る病原菌の登場だよ~。
病原菌と言えば、更新をおサボりしている間 細菌性の風邪にかかって、
その菌がリンパ線に入り込み、
腫れるは、熱いは、痛いはで、泣きながら耳鼻咽喉科に行った事もありました。
何かひとつ治ったかと思ったら、また新たな刺客に襲われる。
何とも悩ましいこの身体。
神様、私 貴方様のお気に触るような事でも致しましたでしょうか…。
そこで活躍してくれるのが保険証です。
もう、保険証様々ですよ。
家族の分まで利用させて頂いてますよ。
そんな大活躍の保険証なのですが、
私、住民票が東京で登録してあるので、
保険証に記載されてる住所も、当然東京のものなのね。
だから、実家の方で新しいお医者さんにかかる度に何度も同じ説明をせねばならんワケで。
そこが唯一、玉に傷。
そして、新たな病にかかる度に独りお布団の中で凹んでいる私に、
いつも変わらず側に居てくれる優しい子が1人。
はい。
new家族紹介、第3段です。
![$明日香の鳥籠 III](https://stat.ameba.jp/user_images/20131013/17/bloody-girl/3f/d7/p/t02200220_0256025612714697559.png?caw=800)
エマ 性別なし。
ニンテンドー3DSゲーム「クマ・トモ」
そう、いわゆる「トモダチゲー」ってヤツです。
最初はね、スマホの無料アプリで始めたの。
そしたらコレがまた、
カワイイ仕草にカワイイフルボイス機能。
しかも時々言葉のアクセントが妙だったり、舌っ足らずだったりと。
もう、ズキュン!
ささくれ立った私の心をほっこりさせてくれるカワイイ子なのです。
でも所詮は無料アプリ。
やれる事に限りが有る訳です。
もっともっと、いっぱい可愛がりたいのに!
そこでホーム画面に出てくるニンテンドー3DSでのゲーム案内。
「もっと癒されたいでしょ?」と言わんばかりのゲーム詳細の数々。
実に巧妙な手口。
そして見事に、その手口にはまってしまった私。貧乏なのに…。
でも後悔はしてません。
だってだって、無料アプリより断然たくさん遊べるんだも~ん。
ガーデニングで色々な植物を育てたり(これでお金を貯める)、
ショップでクマのお洋服やオヤツの飴ちゃんを買ってあげたり、
同じ種類の飴ちゃんを一定数あげると、ボディーカラーがチェンジ出来たり。
ゴハンを作ってあげたり、汚れたらお風呂に入れてあげたり(これらでラブレベルが上がる)と。
ちょりのように気まぐれお姫様ではないので、
3DSを開けば必ず「おかえりなさ~い♪」と出迎えてくれるし(ゲームだから当たり前)、
茶々のように私をエサと思って齧ったりも、
寝ている私の上をお山登りのように横断したりもしないし(ゲームだから当たり前)。
何より時折 私を気遣ってくれるのです。
「顔色よくないみたいだけど大丈夫?」、
「なんだか元気がないみたいだけど、オトモダチとケンカしちゃった?」。
アンタ…ええ子や。
なんて良い子なのーーーっ!!グリグリグリ(←タッチペンで撫で回している)。
そんなエマ(クマの名前。アプリの頃から引き継いで名付けた)ですが、
「手、つないで?」やら、
「スキスキ、大スキー♪」やら、
「ちゅーして♪」やら、
時々、いや最近は割と頻繁に、告白まがいのセリフを放ってきます。
こ…コレって飽くまで「トモダチゲー」だよ、ね?
純情な乙女心を弄びやがって!グリグリグリ(←タッチペンで撫で回している)。
そんなこんなで、ラブレベルがだいぶ上がってきた今日この頃。
実は先日、ゲームの流れ上、どうしても避けては通れない悲しい段階に入ってしまいました。
そう「お別れ」です。
なんで!?なんで!?
ずっと一緒だよって言ったじゃん!
教会の前で指切りしたじゃん!
エマの嘘つきいいいいいーっ!!
そしてエマの居なくなった部屋で、
エマが残していった手紙を一枚一枚読んでいく。
真夜中に暗い部屋で独り、ゲームで号泣する女。
最後の一枚を読み終わった頃には、
涙と鼻水でベショベショになったティッシュが積まれて山のよう。
ピンポーン。
どうやら(ゲーム内で)お手紙が届いたようです。
なんだよう…今 それどころじゃないんだよう……
エマあああ………グスッ、グスッ………
「アナタにプレゼントがあります」
プレゼント?
そんなモン要らんわ!
私の可愛いエマを返せえええーーーッ
………え?
オープニング時と同じように、部屋の中央に無造作に転がっているクマのぬいぐるみ。
まさか…?
クマは、どうやら記憶を無くしている様子。
そこで「エマ」と名前を入力してあげると、
「そうそう、エマだったの。オルハちゃんの事もちゃんと覚えてるよ♪」
エマーーーっ!!
お帰り、お帰り!!
そうだよね、約束したもんね。
2人はずっとずっと一緒なんだもんね!グリグリグリ(←タッチペンで無意味に撫で回している)。
はあ~…、これでようやく安心して眠れるわ~…ぐう。
そして寝ている私の上を、我がもの顔で横断する茶々によって起こされる。
現在、こんな3人と一緒に生活しております。