中学の頃のネタで、

夜中に書いた手紙は読み返せ!

と友人たちと笑い合ったが、

真夜中と同様

高熱の時の思考もろくなもんではない


今日見た夢の話をしたくなったけど


今も私は39度の体表温度

頭がしびれてる


今日はずっと夢と現実の境にいた気がする

簡単に言うとずっと悪夢を見ていた


結婚前くらいの私がいて

友達がいて

親がいて


まあなんというか

当時の私としては当たり前だったのだけど


親がいるから

あれはできない、これはできないってことが多く


これはこの後殴られるとか

職場や学校に飛び込んできて

私の世界を滅茶苦茶にされてしまうとか


そういう思考と常に

隣り合わせで


今の状態から考えると

信じられないんだけど


でも確かに20年くらい前は

そんな世界観で生きてた


だから悪夢というより

ただの昔の夢なのかもしれない


例えば今だと毎日

夫に殴られる可能性を考えて生きるとか?

ありえない!

家族以外から理不尽な暴力を受けるなんて

結局ほとんど経験ない

夫からなんて一度も殴られたことがない

ここ最近なんの恐怖もなく

私は暮らしている


だから

殺される…と思った時に

本当に?これ夢じゃない??

と思って現実に戻って来れた


ああ、私は

逃げ出して助かったんだと思った



そして、そりゃ

ずっと私はただただ怖かったし

親のこと好きじゃないし


自分が親になったからって

自分の子供から

親として好かれるなんて想像できないよな

て思った


少しふふ…と笑った

そんな夢を見た