安倍晋三首相回顧録。安倍政権時代に起きた外交問題やかの『モリカケ問題』といった問題も橋本五郎節が面白い。有名なプーチンとの北方国境との交渉といった外交に関してては、苦やったと感心する。只、流石は橋本五郎氏だけはある。安部ヘの審判は公正である。リベラルは、安部を毛嫌いしており、殺されてざまあみろ!とはどの口が述べてい
 それは、いつか来た道をたどっているのだよ。みなが大嫌いな『独裁』である。


 まあ進歩的文化人とやらは、実は『退歩的文化人』には笑える。

 こいつら、何が危険なのか、分からないらしい。合法的に殺害されてしまう。

本書の特徴で、安部にご都合の悪い編集になっており、日本会議のよい子の皇国史観に浜っておらず、カーの歴史と何か、ではないが、歴代首相の追悼文も掲載されている。

 安部暗殺は理由の衣冠と言い訳を付けてかん。民主主義を否定しているからである。
『モリカケ』問題とは違う。首相が長期政権になれていないから、首相経験者が暗殺されたのである。で、現在に於いて、安倍首相暗殺おめでとう。おまえら!安倍嫌いは分かるが、最終的に、民主主義を否定しているだけにネット右翼と変わらないぞ。

帯に安倍長期政権の源と書かれていたが、安倍晋三「を選んではいないと述べた奴はいないが、選挙に行っていれば文句を言っても意味は無い。
  まあ正直、某宗教問題と切り離すべきで、これに挿花も加わってワケワカメな問題となるが、宗教問題とは別問題である。

 橋本弁護士が述べているが『民主主義』でなく『スターリズム』だなwww
 まあ、学生運動を隔てた爺把は信介への怨みから安倍暗殺マンセーだが、ここまで長期政権になのか。を考えないアンチ安倍派、しかし、流石は橋本先生、公正に書いているため、かの『モリカケ』問題も描かれている。別に削除してはいないし、冷静な目線で終始為ている。

    本書は考現学書であるが、★★★★★ 超絶おすすめ!