所謂、毛沢東の逸話を、マオ思想にかぶれた  中国文学の専門家である竹内氏による毛沢東の思想史。現代の高度に発展した中国史を考えると、これはこれで面白い。
 竹内氏が存命であっても、中国は正統であると差叫んでいただろう。

 当時はマオ思想にかぶれた文化人が相当いて、現在では尖閣が安全保障問題に上がっているが、当時の中曽根政権をナチ曽根と表現した進歩的文化人が笑える。
 結果的にマオ思想も日本狂産党にとって異端であろう。

 進歩的文化人とやらは,異端狩りで、自滅する。お互いに魔女狩りをやっていれば世話が無いww

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