人の最期は、病死、事故死、老衰など

何れにしても、死で終わる。


最期は死ぬとしても、それまでは

苦しみながら生きるのか、楽に生きるのか?

どちらかを選べるなら、


安らかに生きたいと思うのが、

人情ではないでしょうか。


誰もが、そう思うはずです。


突然の事故により、安らぎが奪われたら、

ジタバタしたっていいじゃないですか。


苦しみから救われるなら、

あらゆる治療の手を尽くして頑張りたいです。


脳脊髄液減少症には、ブラッドパッチという

治療方法があります。


しかし、治療への道のりは平坦ではありません。


病気に理解のある医師が不足しているからです。
国の臨床データは、体よくまとまっていますが、



患者の意見を集約していると言うより、

保険会社の意見を代弁しているかのようです。


それに逆らう、研究をしようものなら、

真っ先に首切りに遭い、この病気にたずさわれない様に、

葬られているのが現実ではないでしょうか。



わたしは、それらの医師を知っています。


治療ガイドラインが、厳しく見直されようとしています。



医療費を抑制したい、

厚生労働省や保険会社の思惑によってです。


改悪されたガイドラインでは、治療が中途半端に終わったり

認定を受けれずに詐病扱いされる患者が出てきます。


このままでは、病人が医師に気を遣い、

全国の病院を力尽きるまで巡らなくてはなりません。



とても、国民に優しい国家とは言い切れません。



少子高齢化が叫ばれている中、
これでは、ますます自殺者が増え、国民が少なくなります。


誰でも安心して治療が受けられる様になるべきです。


健康に生活できてこそ、

生きている喜び、充実感があります。


国民ひとりひとりが健康であってこそ、

国は安泰でいられるはずです。



日本の権力者らは、自らの首を絞めていることに

早く気が付かなくてはなりません。




ペタしてね