『例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを
待っているだけの男だ
愛すべきたくさんの人たちが
僕を臆病者に変えてしまったんだ』
これはMr.Children
「HERO」の歌詞
この最初の部分を聴いたとき
ん?
って思った
愛すべき人たちを守りたいなら
名乗り出るのをためらうだろうか…、と
でも言いたいことは
なんとなく分かる気もした
愛すべき人たちとずっと一緒にいたいんだ
自分がいなくなったら
そのあと、誰が愛すべき人たちを守るんだ
たぶんそういうことなんだろうな~って
そして、あれから何年も経った今年の10月
『誰かの為に生きるって誇りを
僕に教えてくれたのは
君だけと言い切っていい
守るべきものの数だけ
人は弱くなるんなら
今の僕はあの日より
きっと強くなったろう』
新しいアルバムの中にある
「SINGLES」の歌詞
これを聞いてハッとした
あの「HERO」の歌詞を思い出して
そうか
桜井さんの中では
守るべき人たち、愛すべき人たちは
自分を弱くする存在なんだなぁ
んんん~~~…
そうなのかなぁ…?
いや、むしろ
この命にかえても‼
この命 差し出そう‼
この命 惜しくはない‼
って、ならんのかなぁ~?
いや、死ぬことが美徳
っていうわけじゃないんだけどね
もちろん生きてるに越したことはない
守るべき愛すべき大切な人のためなら
ツヨクナル?
ヨワクナル?
どっちだ?
その答えはわからない
でもこないだテレビ見てたら
(よくテレビの話に影響される、笑)
(ちなみに実話の再現ノンフィクション)
いろんな人に頭を下げる父親
それを見てダサいと嫌う息子
まぁよくありがちな親子関係の話
ある時、息子が父親に言う
「そんなにいつもいつも頭下げて
プライドはないのかよっ」
父親が答える
「おまえと母さんのためなら
プライドなんていくらでも捨ててやる!」
「おまえもいつか親になればわかる…」
じーん…
…
弱くなるってこういうことなのか
いや弱くなれるというべきか
ケンカに強いとか戦って勝つとか
何かに向かっていくことだけが
強さじゃないんだなぁ
プライドを捨てて弱くなれることが
家族を守る
それが本当の強さってことなのかな
いざというとき
命を捨てて守るのか
プライドを捨てて守るのか
ちょっと命とプライドじゃ
釣り合わないかもしれないけど
あくまでも強さと弱さという意味で
どっちが正しいとかも
きっとないんだろうけど
強いとか弱いとか
カッコいいとか カッコわるいとか
自分だったらどっちを選ぶだろう?
これだけは言える
たとえどっちを選んだとしても
"大切な人を守りたい"、という
思いの強さは、みんなおんなじだ
そんなことを考えさせられる
桜井さんの言葉と音、
世界観が好きだ
今日は天気が抜群に良くて
また散歩してきたよ
あと、少しいびつだけど
ハートも見つけた
形は変でも、真心だ
届いてるし聞こえてる
ほんとに迎えに来てくれるとは
思ってなかったよ
こんな綺麗な青空で
『足元の影法師を
ひとつ ふたつって飛び越えて
それだけで得意になってた
公園のシーソーから
母に見せてもらった空
今でも鮮明に覚えてる
澄み渡る様な青空に
風通しの良いあの気持ち
しばらく離れてた気がした
あなたを足さないとね
私は空っぽだってこと
飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた
もどかしい 懐かしい
素直さがあふれる
あなたが好き あなたが…
時々選んできた道を
間違ったって思えて
心が沈む日もあるけど
間違いのその先で
あなたが待っててくれたから
迷ってた過去も誇れるよ
羽がはえたように心が
軽やかなステップを踏み出す
あなたのリズムと呼応して
私を理解りたいとね
あなたが想ってくれたこと
無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど
柔らかく 暖かい
優しさがあふれる
あなたが好き あなたが…
澄み渡る様な青空に
風通しの良いこの気持ち
もう失くさずにいれる気がして
あなたを足さないとね
私は空っぽだってことを
知るたび 心は愛おしさに震えた
もどかしい 懐かしい
素直さがあふれる
あなたが好き
あなたが...
あなたが好き
あなたが...』
ひとつ ふたつって飛び越えて
それだけで得意になってた
公園のシーソーから
母に見せてもらった空
今でも鮮明に覚えてる
澄み渡る様な青空に
風通しの良いあの気持ち
しばらく離れてた気がした
あなたを足さないとね
私は空っぽだってこと
飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた
もどかしい 懐かしい
素直さがあふれる
あなたが好き あなたが…
時々選んできた道を
間違ったって思えて
心が沈む日もあるけど
間違いのその先で
あなたが待っててくれたから
迷ってた過去も誇れるよ
羽がはえたように心が
軽やかなステップを踏み出す
あなたのリズムと呼応して
私を理解りたいとね
あなたが想ってくれたこと
無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど
柔らかく 暖かい
優しさがあふれる
あなたが好き あなたが…
澄み渡る様な青空に
風通しの良いこの気持ち
もう失くさずにいれる気がして
あなたを足さないとね
私は空っぽだってことを
知るたび 心は愛おしさに震えた
もどかしい 懐かしい
素直さがあふれる
あなたが好き
あなたが...
あなたが好き
あなたが...』
by Salyu「青空」
作詞 桜井和寿
作曲 桜井和寿


