コードブルー見て思ったこと
なんだ？
このちょいちょい出てくる恋愛模様は…
藤川と冴島の設定まではいい
他の医者と患者の陳腐な恋愛設定とか
今年、流行りの…
いや大流行の"不倫"ワードとか
いらん‼
この脚本家、却下
元に戻してほしい
コードブルーをぶっ壊すのはやめてくれ‼
ふぅ…
これが本当の気持ち、感想
もちろん命の尊さ
現実の厳しさ
それも組み込まれてはいる
毎回 泣けるけど
昨日は特に泣けたなぁ…
ただ…
ただ…なんか気持ち悪い
しっくりこない
で、昨日のテーマはたぶん
"他人の気持ち、わかる？"で
サブとして"結婚はなんのためにするのか？"
みたいなことなんだろうけど
まぁ、要するにそれぞれの夫と妻(3組)に
焦点を当てつつ周りの人たちとの気持ちの
やりとりを描いた話だったのかなと
そうだなぁ…
台詞にもあったような気がするけど
夫婦といえど所詮は赤の他人
でも、血が繋がっているからといって
親子兄弟でも気持ちがわからないことはある
っていうか、わからないとき
わかってくれてないときのほうが多い
だから、言葉があるわけだ
テレパシーみたいな特殊な能力なんて
みんな持ってないんだから
言葉にして伝えるしかない
行動で伝えようとしても自分の思いとは
違う解釈をされるかもしれない
かといって、昨日のドラマみたいに
何を言っていいかわからない
言葉が見つからないときもある
ほんとのほんとの本当の気持ちなんて
その人にしかわからない
それでも、
最後はやっぱり言葉なんだよね
それで救われる
たった一言でも
気の利いたこと言えなくても
カッコいい言葉じゃなくても
なんか全然関係ないんじゃ…？って言葉でも
その言葉に込められた
精一杯の気持ちを伝えることが大事
そしたら、その人の本当の気持ちが
また言葉になって返ってくる
…ツラい気持ちがわからないことが
ツラいってとき結構あるよね…
それでも、何か言葉をかけたくなる
たとえ、それが全くの的外れになっても
何か言わずにはいられない
ところで、台詞の中に
「人は幸せになるために
結婚するんじゃない」
「ツラい毎日を二人で乗り越えていくために
結婚するんだ」って
うわー山P いいこと言う～！
…
って、え？いや待てよ？
（ということは一人で生きていくことを
選んだひとは一生を一人で背負って
乗り越えていけということか？
一人で寂しく？
ひぇ～
ん？いや引っかかるとこそこじゃなくてぇ…)
いいや、それは違うな
ツラいことを乗り越えた先に
そこには、二人でしか辿り着けない幸せが
あると思う
そして幸せは…
台詞では山Pはわからないと言ってたけど
わからなくて当然だ
その人の気持ちも
その人の幸せのカタチも
人それぞれなのだから
やっぱ、この脚本家と気合わんわ～
却下、笑