Blonde Fake! - ブロンド・フェイク! | Blonde Fake!

Blonde Fake! - ブロンド・フェイク!

まずはブログ一発目!ということでブログの名前についての説明を。

アメリカはロサンゼルスに住み始めもうすぐ6年「Blonde Fake」とは自分が考えたこの街の愛称で、

ニューヨークのことを「ビッグ・アップル」と読んだりするのと同じくこと。


Blonde Fake。金髪の「ブロンド」と偽物という意味の「フェイク」という言葉を

つなげたものでLAという街を端的に表したもの。

ハリウッドに代表されるショービジネスのきらびやかさで多くの人を引きつけ、

同時に都会特有のうごめく様な暗部を内に隠し持っていると常に感じるんだよなこの街は。

やってきた多くの日本人もそのまばゆさに最初はクラクラするけど、

次第に目が慣れるとそのきらびやかさは表面的なものでしかない事に気づきはじめるんじゃないかな。

金メッキがぽろぽろと剥がれ落ちるように次第にその本当の姿が見えてくるように。


決して否定している訳ではない。まやかしの偽物でも何かが生まれると思うから。

決して本物の金塊ではないけどメッキを何度も何度も上塗りする。

その行為自体にドラマが生まれるんじゃないかな?この街のドラマが。

みんなその輝きが失われないように必死に塗っては剥げ、剥げては塗りを繰り替えしている。

素晴らしい事とは言えないかもしれないし滑稽に見える場合もある。

しかし思わず泣けてくる時だってあるのも事実。


そんな街ロサンゼルスを俺は愛している。

決して好きではない。

だけど既にこの街を第二の故郷と感じている。愛着だ。

自分がつけた愛称で呼ぶ。車でも女でもその方が愛着がわくんじゃない?

「Blonde Fake」。いいんじゃん、ちょっと気取った女みたいで。騙されるのも悪くない。


こんな街からブログを発信していきます。少しでも続くように頑張ろう。


BGM:「抱けるあの娘」ユニコーン