「男の人なんていらない。好きになると決まって、死ぬか、ぐうたらになるか、のどちらかなんだもの」
この台詞は、雨をこよなく愛し(雨の日には窓に張りついて、いつまでも雨の降る様を見ていた)、
小学生の時に亡くなった、大好きな兄の気配をいつも身近に感じながら、ひたむきに前を向いて生きるヒロイン茉莉の物語「左岸」の中で、著者の絵國香織さんが、茉莉に云わせたものです。
が、それは、作家絵國香織さん御自身の科白でもありました。
絵國香織さんさんという方は、普通の女性のような生き方をしない人です。
ふつうの女子のように、友人と群れるというような行動などはとりません。
むしろお一人で、孤高に行動することを好みました。
どんなグループにも属さない代わりに、どんなグループにも顔を出したりもしました。
博多弁で云うところの、ずんだれとう(変わり者)という表現がぴったりとする人です。
テレビ朝日の女子アナ青山愛さんが、もっとも好きな作家が絵國香織さんのようです。
井戸端は、青山アナも、絵國香織さんも大好きです。
どちらも凄く女子らしいのに、生き様は女子らしくないところが。
たとえていうと、彼女たちはおそらく、後ろ手のまま、部屋のドアを閉めるなんてことを決してしない人のように想像されるのです。
部屋に入って来る際には、ドアの方に一旦向き直ってから、そっとドアノブを握って閉める人なのではないか、とイマジンするのです。
今どきの女子は、たとえお客様の前でも、そのまま後ろ手でドアをバタンと閉めてしまうのではないでしょうか?
女子力を上げたいと思ったら、絵國香織さんの本を読んでみることをお勧めします。
小説やエッセイなど、たくさんの著作本が出ています。
是非、手に取って女子力をアップして下さい(よけいなお世話かもしれませんが)。
道を歩いていたら、ガムか何かをぐちゃっと踏んでしまったようです。
その時あなたは、靴の底をどうやって見ますか?
1 靴底を内側に向けて見る(両脚の形が、数字の4の字のようになる)
2 靴底を外側に向けて見る(両脚の形が、L字型になる)
いかがですか?
2の動作をする人が、女子力が高い人です。
男性の心をとらえるのは、意外と女性の所作なのです。
男性は顔やスタイル以上に、しぐさに惚れるものでもありますから。