ふつうに生きていると、つらいことが多いものです。
人はたいてい嬉しいことがあると、「嗚呼、良かった!」と喜びます。
そして悲しいことがあると、泣いたり悲しんだりします。
そういう生き方が脳にとっては、一番楽な生き方(あまり考えずにすむから)なのですが、実はそういう生き方は、あなたをどこにも連れて行ってはくれないのです。
あなたをどこかに連れて行ってくれる方法は、起こったこととは反対の感情を持つことです。
嬉しいことがあった時に喜ばないということは、なかなか出来るものではありません。
ですが、それを習慣づけて出来るようになると、あなたはとんでもない人になっていきます。
悲しいことがあった時は、是非喜んでみて下さい(こちらの方が、やりやすいと思います)。
絶望的な状況を楽しむのです。
反対の感情を抱くと、あなたの脳はびっくりします。
当たり前の行動に慣れていた脳が、反対の感情を送り込まれると、一時的には混乱しますが、少しするとより活性化されてゆき、その結果素晴らしい知恵を授けてくれたりもするのです。
悲しい時に、悲しんでいても何も変わらない。
苦しい時に、苦しんでいても何も変わらない。
そんな時はね、喜んでみて下さい。楽しんでみて下さい。
何かが音を立てて崩れて、その後奇跡が起きます。
それでも、どうしても苦しくて苦しくて、という人がおられましたら、ぶろんどこころ塾に相談して下さい。
必ずやあなたの力になります。
それと、悲しむことが出来るってことは、あなたがいい人であるという証(あかし)なんです。
悪人というのは、悲しみを知らない人なのですから。