blondcoco の人生相談

blondcoco の人生相談

マーケティングから恋愛問題まで、あらゆる お悩み相談室ブログです。
朱夏世代(30代、40代)の うつや思春期特有の悩みが 得意分野です。

Amebaでブログを始めよう!

 2022年の冬至の日。

地球のエネルギー(磁場)が、陰から陽へと切り替わった日。

ツインレイだと思っていた人へ送信したメールが、

ブロックされてしまった!!

なんなのかな!?

嫌われちゃったのかな!?


なんだか、面白いことになってきたぞ!!と、苦笑してしまった。

ツインレイなんて、あてにできない!!

数秘なんて、当たらない!!


思えば、53年前のこと。

Kakiくんが、当時好きだった(初恋の人),と、池袋の三越前(今はヤマダ電機になっている)

で待ち合わせをしたことがあった。

Kakiくんがいくら待てども、彼女は現われなかった。

Kakiくんは4時間以上も、そこに佇んでいたことがあった。

あの時の絶望的絶望なショックから思えば、今回はたいしたことではない。

Kakiくんには、そういう意味では免疫もあるし、たくさんの経験値も持っているからね。


それにね、当時の彼女も、数秘で今計算してみたら、完全にツインレイになっていたのだ。

ツインレイが3人もいたなんて、これではトリプルレイだね!!

でも当時の失恋のおかげで、Kakiくんはその後ラーメン屋に入って、

そこでラーメンを待つ間、店に置いてあった週刊誌をパラパラと拡げると、

山田洋次監督のインタビュー記事が載っていて、その時 氏が語っていた言葉の中に

「朝まだき」という言葉があった。

「なんて美しい響きのする言葉なんだろう!!!

と、Kakiくんの心の一番奥深い部分にしみ込んでくるのだった。

それ以来、その言葉がKakiくんにとっては人生史上、最高に好きな言葉になった。


今回の冬至でも、黄昏れ時に一人の若い男性客が現われ、Xmasプレゼントを

ある店に持って行ってラッピングを頼んだら、断られた!!と云って、泣きそうな顔でやって来た。

彼は何度も何度も、その店では強い口調で断られた!!怒られた!!と、Kakiくんに云うのだった。

Kakiくんは、その男性の為に、心を込めてラッピングをしてあげたよ。

きっと来年2023年は、いい年になるだろう。

新しい展開が、始まりそうだ!!

それが、とても楽しみだな!!


PS
「朝まだき」という言葉を知ったその年に、

Kakiくんは、苗字と名前の両方に「朝」の漢字が入っている人と友だちになった。

生涯で唯一の親友と呼んでもいい。

彼とは、約20年間、友だち関係が続いたんだ!!