ふけるためのコツ | 日本一のヒット食品づくりのプランアナリスト、本部映利香。

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おはようございます。


ドゥーイット 本部映利香です。


年齢的な話を今日はします。


私は16歳から自営を始めて、今日に至ります。


しかし16歳で、若いね~とお客様に言われたことがありません。


必ず16歳のときは24歳ぐらいと言われていました。


20歳ぐらいのときは30代といわれ、ショックではなく


実はあえてそうしていました。


年齢的なもので仕事を判断してもらうのではなく、仕事の内容や


提供の問題で評価をしてもらいたいと思っていました。


ですので、できる限り年相応の格好を心がけのではなく、見られたい年齢を意識していました。


16歳のときはnonnoではなく、cancanなどの雑誌をよみ


20代のときはミセス系の本を読み(そして週刊誌も・・・。)


ファッションやメイクも意識していました。


今は31歳になったので、どうも年相応かちょっと上ぐらいに見られるので


ぜんぜんOKなのですが、やはり年齢的なものを第一印象できちんと相手に安心感を与えて


仕事をしようと心がけ行っていました。


それが自分にとって、仕事をするうえで得だったからです。


もちろん見かけだけではなく、年齢が相当上の方々ばかり仕事をするように


心がけ、付き合う友人もできる限り年齢の高い人で尊敬できる人だけを意識して


付き合っていました。


今は年齢が31歳なので、若い人との付き合いを考えていますが


やはり仕事を中心に行って生活している私はできる限り


仕事にとって、自分にとって仕事を通じての評価をしてほしく


意識をしています。


10代のころは、年齢的にも意識も若いのでできる限り


年齢をごまかすという意識よりも、相手が安心できるようにするには


まずは第一印象と考えています。


それこそ口紅は赤。


ファンデーションはほぼつけず、アイメイクと口だけ意識して


つけていました。


今は、お肌が年相応なので(それでもツルツル肌を意識中。笑)


全体的に落ち着いたメイクを心がけています。


そして格好やファッションもできる限りいいものをつけて


仕事をしています(今は講師や社長としてトップの意識があり


見られる仕事なので)


やはり年齢で判断されるよりも、きちんと仕事で評価される人になりたいその一身がつよいんだと思います。


そして年齢的にも私はまだ若いので(社長歴は今年で17年目ですが)


普通にいると年相応の人になっています。が


仕事中はきちんとするように心がけています。


講師のときは、一番目立っていないと


聴講者からみても魅力を感じてくれないので


派手ではありませんが、オーラを出せるようにしています。


本当にいろんな意味で意識を感じる必要があるのですが


ふけるこつはきちんと相手に受け入れるように


一般的なオーソドックスな形で行えるのが一番だと思っています。


年齢的に仕事をする上でやはり第一印象。


私はそうしたおかげで、年齢が若くても一度も


なめられたり、年齢的なもので苦言を言われたことはありません。


不思議です。


しっかりしているねといわれますが、しっかりしてそうに見せているだけで


私はプライベートではかなりの、おとぼけさんでもありますし


面倒なことが一切できない人なのでそのギャップで驚かれることがあります。


(私を知る、プライベートを知っている人たちが・・・。)


しかし私のモチベーションの根源はやはり仕事でどれだけ評価をされるかということ。


つまりは相手のためにどれだけ役立てられているかということ。


それが一番にくるので、意識をしながら仕事をしていますので


本当にその見せ方はとにかくいつも意識をするところです。