商売の日ってあるんだ。笑 | 日本一のヒット食品づくりのプランアナリスト、本部映利香。

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5月15日を商売の日というそうです。


ギリシャ神話のメルクリウスは商売の神様として


知られているようで、たまたまどうしてか


商売というものはいったいなんだろう?と


ふと考えていましたら、商売の日があるという話題で


なんとなく面白くなってしまい、ついには


その意味まで調べちゃうほどになってしまいました。



メルクリウス (Mercurius) は、ローマ神話 に登場する商業神。

英語読みマーキュリー (Mercury) でも知られる。


ラール たち(ラレース)の父。祭日5月15日 は商人の祝日である。


名前はラテン語 merx (商品)との関係が指摘されているが、どちらが語源であるのかは不明。


メルクリウスの神殿は紀元前496年アウェンティヌス 丘の上に建てられたとされるが


これはローマ の聖所ポメリウム の外にあったため、元からローマにいた神ではなく、外部から来た神と考えられている。


のちにギリシア神話ヘルメス と同一視される。


そのため、ユピテルマイア の子、神々の使者、科学・商業・盗人・旅人の守り神


翼のある帽子とサンダルを身につけ、2匹の蛇が巻き付いた杖(カドゥケウス )を持った


若者の姿で描かれるなどといった、ヘルメスの性質がそのまま受け継がれている。

らしい・・・。


という意味だそうです・・・。


商売の原点って皆さんそれぞれあると思います。


経営者なら忘れられないきっかけなど


いろんな想いがあると思います。


私もその一人です。


商売を笑売とも書きます。


笑うところに福来るではありませんが


笑っていられることを常に考えて


楽しい仕事ができればと思っています。