息が詰まるようなこの場所で_外山 薫
読書好きではない私がさらっと読めた1冊です!
オススメの理由は↓↓↓下段に
娘と息子で違う進路を歩んでいます。
娘:完全公立(現在、高校生)
息子:中学から私立の中高一貫校(現在、中学生)
公立か私立か迷っている保護者の方の参考になればと思い、ブログに残していきます。
息が詰まるようなこの場所で_外山 薫
タワマンの話メインってわけじゃなかったです!
スッキリで紹介されていて興味を持ちました
タワマンには3種類の人間が住んでいて、タワマンの階層によってステータスが違う
という説明と、育児中のママが登場していたので、いがみ合いとかあるんだろうなと思って、
なんかおもしろそうだなと思って読み始めました
そしたら!
まさかの涙を伴うものでした。
話のメインはタワマンなのですが、登場人物にとても感情移入できました。
プロフィールにも書きましたが、私はけっこう自己肯定感低いのですが、
そういう方はぜひぜひ共感できる場面が多いので読んで欲しいです
中学受験の1年間がメインなので、すっごく分かる!ってところもありました。
以下のキーワードに、お!って思う方はぜひぜひ読んでみて下さい!
- 自己肯定感
- 中学受験、御三家
- タワマン
- 人間関係
- ママ友
- PTA
- 自分の生き方
- 子供の将来
- 田舎育ち
- 姑との関係
- 私の人生ってこれでよかったのかな〜って何かの節に思う
- 子供の将来について、この選択肢があっていたのかいつも不安に感じる
- 田舎育ちで東京に対して憧れ意識がいまだに抜けない、東京に慣れない
- ママ友にいつも気を使ってしまう
- 自己肯定感が低いことが子供の成長に影響している気がする
読んだ後にほっこりします。
嫌な気持ちにはならないので、ぜひぜひオススメです!
読書家じゃない私が一気に数日で読めました
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我が家の娘は、ずっと進研ゼミでした(赤ちゃんから〜高校受験まで)
けっこうオプション教材もしっかり使ってました。
詳細はまた書きたいですが、ガッツリ中学受験じゃない方には、オススメです