アカミニストになった科学する料理研究家・さわけんです。

先日、貝印さんの1Fにあるカイハウスへ久々に行ってきました。

貝印といえばその昔、木曜日の夜にフードコーディネータースクールの授業があり、通っていた思い出の場所です。

東京にきたばかりの頃なので結構経ちましたね。

そんなこんなであまり関係はないのですが懐かしい場所です。

今回、カイハウスに伺ったのはエル・ア・ターブルさん主催のアメリカンビーフの講習会を聞く為です。

いつもは私が料理を紹介するのですが、たまには他の先生の授業を聞くのも気楽でいいものです。

そこでアカミニスト認定されちゃいました!

話はそれましたが貝印といえば包丁がカッコイイのですよ。

テレビで密着されていましたけど、講習会で使っていた包丁も綺麗でいい感じだったのです。

今使っているのも貝印。

でもかなり前のバージョンなので、ちょっと買っちゃおうかと思案中。

さわけん的には包丁は研げばどんな包丁でも切れるようになるので、握ってしっくり来たらなんでも良しなんですけどね(しっくりにうるさいのは内緒)。

オージーミートパイの話ですが、世界の料理を紹介している冊子用に作りました。

オージーミートパイ


パイといえばイギリスでしょと思っちゃいますが、オーストラリアの消費量がNo.1だそうです。

特徴は小さめでケチャップをつけてガブッと食べる感じで売られていて、よく売れています。

ケチャップ以外なら、パイの上にジャガイモのピューレを乗せてみたり、グリンピースのピューレを乗せてみたり敷いてみたりします。

イギリスルーツを感じさせますね。

ざっくり言うとスナック的に食べたり、食事としても食べる料理で、関西におけるたこ焼きみたいなものですね。

来月、渋谷に顔を描いたオージーパイの専門店が上陸するらしいですよ。

なんでもきますね~とか言いながら私、食べに行くんでしょうね。

キッチンまわり評論家/科学する料理研究家 さわけん