ブログを書くとフェイスブックにダブル投稿されちゃう料理研究家・さわけんです。


アメブロからは自動投稿されないのでレシピブログなんでしょうね~。


さて、きょうの料理は「カオ・マン・ガイ」です。

カオマンガイ


チキンライスというやつです。


ちょっと前からのはやりですね。


正確に言うと、はやっているのはシンガポールのハイナニーズの方だったのですが最近、タイのカオマンガイの店も出てきましたね。


海南(ハイナン)と言われるのは中国の海南島出身者が作り始めたからと言われています。


最初は丸いボール状の物だったのですが、いつしかレストランで提供する今のタイプに変わったそうです。


作り方は鶏をゆでて火を通し、そのだしで米を炊き、トマトときゅうりとタレを添えて食べます。


今回はそのままだと素朴すぎるので、ニンニクと生姜でちょっとコクをアップさせ、炊飯器で鶏も米も一緒に火を通して時間を短縮します。


そのかわり、スープができませんが勘弁して頂きましょう。


という訳でレシピです。


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炊飯器で一気に作る海南チキンライス(カオマンガイ)

鶏もも肉 1枚(300g

おろししょうが 小さじ1/

ナムプラー 小さじ2

砂糖 小さじ1


1

1合のメモリの下まで(すし飯の線でOK)

小さじ1/4強(1,5g)

おろしにんにく 小さじ1/


きゅうり薄切り 1本分

トマト薄切り 小1個

香菜 適量


*さわやかチリソース 

 スイートチリソース 大さじ2

 レモン汁 小さじ2

スイートチリソースにレモン汁を混ぜて完成。



1、米を洗ってひたひたの水につけておく

2、おろししょうがとナムプラー、砂糖を混ぜて鶏に絡める。

3、炊飯器に水につけた米を入れて水と塩、おろしにんにくを入れ鶏をのせて早炊き炊飯する。

4、炊け上がったら鶏を取り出してカットして盛り、きゅうりとトマトを盛りつけ香菜を添えます。ソースは小皿に盛りつけて完成。

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ポイント>

スープはできませんが炊飯器任せで作れます。


本場のご飯はぱらっとしているので水は少なめでベチャッとしないように注意しましょう。


このご飯問題は、さわけんご飯の本ではにもっと根本的に科学的に解決しています。


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科学する料理研究家・キッチンまわり評論家 さわけん