ウィンドウズの不調で困っている料理研究家 沢田けんじです。

先日、ウィンドウズが突然シャットダウンしてしまい、戻ってみるとファイルがごっそり無くなっていました。

マイドキュメントもマイピクチャーも空っぽ。

その後、ファイル類は復活して何とか生き延びた感じです。

レシピ類が無くなってしまうと大変なことになりますね。

今は右クリックで新規作成ができなくて大変。
DVDドライブが動かなくてデータを焼けないなどなど、不便にしています。

さてきょうは「あんこう」です。
しばらく書いていなかったので料理の写真もたまっているのですがとりあえずあんこう。

$キッチンまわり評論家・料理研究家沢田けんじの料理びより-あんこう表

大きいでしょ。

裏にしたらコレ。

$キッチンまわり評論家・料理研究家沢田けんじの料理びより-あんこう裏


肝が大きすぎて食べきれるのか不安です(食べましたけどね)。

あんこうは日本で手に入るのは2種類程度で「キアンコウ」と「クツアンコウ」があり、北海道をはじめ、主に関東以北でとれます。

あんこうは身と肝だけでなく皮や胃まで食べます。

ほほ、ひれ、胃、肝、卵巣、皮、エラであんこうの七つ道具なんていいます。

スーパーだとあんこう鍋用に切ったアラと少量の身で1000円を超える高値で売っていますね。
高いですね~。

でも肝はもっとお高いのですよ。

という訳でこの巨大あんこうは鍋とアンキモになりました。

ちなみにフランスではベーコンを巻いてローストにしたりします。
身がブリっと締まっていて淡白なのでベーコンで脂を足すのでしょうね。

ソースアメリケーヌも合いますよ。

科学する料理研究家・キッチンまわり評論家 沢田けんじ

$キッチンまわり評論家・料理研究家沢田けんじの料理びより-ばなー