昨日は近くのお祭りでわたあめを食べ損ねた料理研究家 沢田けんじです。
町内会のお祭りなのでなんだか緩く、わたあめの機械が届かなかったそうです。
運営さん緩すぎでしょ!
気を取り直して今日の料理はこれ。
残り物のカレーとそうめんでアジアなつけ麺です。
夏と言えばそうめん。でも味が単調になりがちで、不人気メニューだったりもします。
子供のころは氷水に浮かんだそうめんが、どうも水っぽくて好きになれませんでした。
わさびやみょうがが使えたらよかったのかも知れませんね。
さてさて、今回のつけ麺はタイ料理のグリーンカレーつけ麺のアレンジです。
残り物のカレーにココナッツミルクと麺つゆを入れて味を整え、そうめんをゆでたらアジアンエスニック風つけ麺の出来上がり!
アジアンエスニック冷やしつけ麺(2人前)
残り物のカレー 200ml
ココナッツミルク 150ml
麺つゆ 大さじ1
(ナム・プラーでもいい)
しめじ、パプリカの薄切り、ねぎの小口切りなど少々
そうめんかひやむぎ 2束
ねぎの小口切りかパクチー 少々
作り方
カレーを軽く温め、ココナッツミルクと麺つゆを加えてよく混ぜて冷たくする。
鍋でお湯を沸かし、そうめんとしめじとパプリカの薄切りをゆでる。
麺がゆで上がれば水で洗って氷水で更に火やし、水気をきってお皿に盛りつける。
野菜はカレーに加えて器に盛りねぎを振って完成!
麺つゆの代わりにナムプラーを使い、仕上げにパクチーを飾ればさらに本格的です。
そうめんが余ったら作ってみて下さいね!
世界の料理研究家 沢田けんじ