IKEAの進出等で、ちょっと前から北欧ブームがじんわりと浸透中ですね。
うちはIKEA港北に近いので、テーブルや食器棚など北欧ブランドの物がいろいろとあります。
料理的には海産物とじゃがいも料理が豊富です。
その辺りと文化的な事を今週は深~く考えてみたいと思います。
さて、きょうの料理は北欧とは真逆のアラビア系フランス料理「タブーレ」です。
タブーレとは中粒のクスクスを使ったサラダで、トマトを使うのが定番。
他に夏野菜のタブーレやツナなどアレンジは無限です。
写真はトマト、きゅうり、ハム、バジル等を入れています。
香草はミントでもいいですね。
日本に入ってきているクスクスは大抵がフランス製のインスタントクスクス。
インスタントなら戻すだけで使えるので簡単ですね。
タブーレの場合、固めに戻してドレッシングを混ぜて置いておきます。
そうするとドレッシングを吸っていい感じになります。
ドレッシングは見事に吸われますので、最後に味を確かめて酢とオリーブオイルの追加を忘れずに!