夏はバジルがたくさんできますのでその使い道などご紹介しましょう。
作るのは「ペスト・ジェノベーゼ」。
作り方は簡単。
にんにく＜1/2片＞とバジルの葉＜２５ｇ＞とローストした松の実＜小さじ１＞をミキサーにかけます。
ミキサーの中で飛び散ってなかなか潰れないので、ゴムべらでこまめに落としながら回してください。
オリーブ油＜５０ｍｌ＞を少しづつ加えながらミキサーを回してバジルの葉をよくつぶします。塩・こしょうを少々入れておきます。
これで保存用のペストが出来上がり。
保存瓶などの口の細い瓶に入れて、空気が触れないようにラップかオリーブ油でふたをして冷蔵庫で保存してください。
少量でミキサーを使うと潰れにくかったり無駄が出そうな時は、すり鉢で作るのもいいですね。
ただしすりこぎは緑色になるので、100円ショップなどで買ったほうがいいかもしれませんね。
使うときは必要量をボールにとって、パルメザンチーズやペコリーノチーズを混ぜてスタンバイしておきます。
パスタを湯がいてペストの入ったボールに入れて和えます。
味を見て塩・こしょう、チーズ、ゆで汁などを足して完成。
写真のパスタはリングイーネ。具はインゲンとジャガイモです。
具はパスタのゆで時間残り5分で投入し、パスタと一緒にゆでてます。
プランターなどでバジルがたくさんできてしまってお困りの方は試してみてくださいな。