先日、フランス料理を食べに行って来ました。


白金高輪駅から近くの高級フレンチです。


最初のお皿は“いまどき”な感じでエスプーマやら香り物満載な感じでした。


たまには良いのですが、自分が何を頂いているのか分からない様な料理(?)は好きではない私。


少々いやな予感です。


が、料理が進んでいく内に懐かしのヌーベルキュイジンヌ的料理になってきて一安心。


ヌーベルキュイジンヌに対して“懐かしい”と言うのもどうかと思いますが、試験管に入った「モノ」を出される事もあるこの頃ですからやはり“懐かしい”なのです。


そこで出て来た魚がアマダイでした。


鱗をつけたままパリッと焼く「若狭焼き」的手法を取り入れた西洋料理のシェフも多いですね。


アマダイは少々水分の多い魚です。日本料理では先ず塩をして水を抜き、酒で洗って軽く干します。

次に串を打って皮から焼き、若狭地をかけさらに焼き乾かして完成です。


西洋料理の場合、切り身に塩・こしょうしてオリーブ油などで皮をパリッと焼いて完成。

ソースはシェフのお好みな感じが多いですね。


今回のソースはパセリソース。ロワゾー風な感じで “ああ 懐かしや”なソースです。


美味しいですねフランス料理!


フランス家庭料理も美味しいですよ!


よそ行きのお高い料理じゃなく、もっと広まったらいいな~なんて思いました。


という訳で西洋料理&魚料理の普及が目標になりつつある沢田けんじでした。


料理研究家 沢田けんじ

フレンチのアマダイ