鮑おいしいですね。


でも自分で買って夕飯になんてことはあまり無い食材です。


高いし調理が難しそうなんですよね。


と言うわけで今日のテーマは家で鮑。


鮑の食べ方はいろいろありますが、大体3種類に集約されます。


1、コリコリ食べる。

 これは生で刺身や水貝などです。


2、さっと火を通して柔らかく食べる。 

 生はコリコリですが少し火を通すと歯切れが良くなります。


3、じっくり火を通して柔らかく食べる。 

 鮑は完全に火を入れると固くなりますがそこから更に進むと柔らかくなります。但しゆっくり火を入れないと縮むので注意。


3番が一番柔らかく食べれますが、手間と時間がかかりますのでお店で注文しましょう。


家庭では2番が簡単でいいですね。

貝を殻から外して5mm~1cmの厚切りにします。

塩・こしょうして油を敷いて余熱したフライパンの火を切って鮑投入。さっと混ぜて表面が少し縮んだらコニャックを振り完成。


野菜を合わせるならエリンギなどのきのこや緑のアスパラなどを先に炒めて味付けしてそこに鮑を投入してください。

少し火が入ったら歯切れ良く柔らかく頂けますので、炒め過ぎないようにしましょう。


ちなみに殻から外す時はステンレスの計量スプーンの柄等でガシガシやってください。

殻の浅い方から殻に沿ってやるといい感じに外れます。


口とひもは固いので外しましょう。ひもは食べられますので捨てないでね。


料理研究家 沢田けんじ

鮑のソテー