昨日に引き続きフランス料理です。




写真は「フリキャッセ・ド・ヴォライユ ア・ランシエンヌ」という料理です。




この料理は鶏の下処理、鶏のだし汁、ルー、ヴルーテ、グラッセなどフランス料理の基礎がいっぱい詰まった料理です。




ア・ランシエンヌ=昔風ですので、付け合せは小玉ねぎのグラッセとマッシュルームの茹で煮は外せません。




ピラフがよく付きますが、こちらはお好みで。




作り方は鶏肉(モモ2本)を色付けないようにソテーして取り出し、玉ねぎのみじん切り(1/2個)を炒めます。




小麦粉(大さじ3)を振り入れてよく混ぜ、鶏のだし汁(450ml)を加えて沸かします。




鶏肉を戻して蓋をして、肉に火が入るまで煮ます(20分)。鶏肉を取り出して少し煮つめて生クリーム(100ml)を加えて塩・こしょうで味を付けます。




鶏肉を戻して温めて完成です。




懐かしいですね~ これは相当な回数作りましたね。




難しそうですが味は簡単に決まるので、料理がうまくなった気になった物です。




この料理のソースの固さを薄くしたら、いわゆるクリームシチューになり、固くしたらグラタンになります。




白い煮込みの基本形ですね。




このソースを多めに作って昨日のクロックムッシュが作れます。(固く煮つめて使ってね!)




料理研究家 沢田けんじ


鶏のフリキャッセ  料理研究家 沢田けんじ