みなさん。こんにちは。
3日に渡ってお送りしている、映画ちはやふる特集。
最終回となる今日は、二部作を観終わって感じたことを実体験を交えて紹介しようと思います。
〈~その1~〉
〈~その2~〉
映画ちはやふるを観て、チームワーク・チームプレーの効果、仲間の大切さ、上を目指す難しさを教えられた気がします。
テニスにも競技かるた同様に「個人戦」「団体戦」「応援」があり、その全てで熱くなれます。さらに、試合中はポイント間を除き静粛にするという部分も同じです。
また当ブログでも時々紹介していますが、自分は部活動以外にテニスができる環境を持っているので、正直言うと、部活よりもテニスクラブを優先したくなる時も多々あります。
それでも、やっぱり「部活」という「チーム」だから迷惑をかけるわけにはいきません。テニスをしている時だけでなく、テニスをしていない時でも協力していく必要がある…こういう環境は部活動にしかない気がします。
練習中も試合中も、またその応援でも熱くなれるのがテニスであり部活動であり競技だと思います。
「チームのことを思えば熱くなれる、仲間のことを思えば頑張れる。チームの負けを見れば悔しくなる、仲間の負けを見れば辛くなる、自分の弱みを知れば泣きたくもなる、でも努力をすれば強くなれる。」
こんなことをテニスを通して、部活を通して、また映画ちはやふるを観て改めて教えられました。
映画ちはやふるの存在を知ったきっかけは、日曜日のロケ地探訪と下の句を一緒に行った友人です。
彼から主題歌のFLASHを教えてもらって初めて映画ちはやふるを観に行くことになりました。
彼と会っていなければ、こんなにも素晴らしい主題歌にまた映画には出会えなかったと思います。
最後に、その1で掲載しきれなかったロケ地の画像を何枚かこちらに載せておきます。
①清水下小道にて
南武線 分倍河原駅前ロータリーにて
映画 ちはやふる特集はいかがでしたか?
興味を持ったら、少しでも気になったら、観ようかどうか迷っていたら、まず映画館へ!
明日は木曜日!
明日から、いつも通りの更新に戻ります。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
Iriken










