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今回は髪とは全く関係のないお話で、子どもの不登校関係についての記事です。






下の娘は今中学1年生です。








5年生の冬頃から学校へ行けなくなり、色んな話し合いを経て保健室登校をしていました。


集団が苦手で登校班では行けないと言うので、車で毎日送り迎えをしてました。


中学になったら、環境がガラッと変わる…



それが吉と出るのか。


凶と出るのか…



結果、やや吉と出たようで、今は何とかほぼ毎日学校へ行けていますが、担任や主任と親、本人での面談がありこの先別室登校になるかもしれない事も踏まえ、その申請もしてあります。



今のところ部活動もクラスでの役員も頑張ってやっているようです。



ただ、こちらもほぼ毎日、


「学校に行きたくない」

「友達がいない」

「教室にいるのが苦しい」


などなど…


色んな気持ちを話してきます。(ネガティブな悲しい)




私としては、、


何がなんでも学校へ行きなさい。


とは思いません。




ただ


立候補して選んでもらった役割がクラスの中にあるので、それは全うして欲しいと思っています。


立候補した役を全うするという事は、この子の信頼に繋がると思うからです。


投げ出すのは簡単ですが、信頼を取り戻すのはとても大変。


また、大人なら他人の様々な事情に配慮出来るようになり、体調や精神面が整っていないなら、休む事も大切だと理解を示してくれることもありますが、中学生の子どもたちにそこまで出来るかと言うとまだ難しいと思います。


「自分でやるといったのに、やらなかったね」


となってしまう気がするのです。



もちろん、わかってくれる子もいるとは思いますが。。



親として、助けてあげたい気持ちと、本人に頑張って欲しい気持ちと渦巻いて、毎日悩みはつきません。


(その割にもじゃもじゃ頭ばっかりアップしてますが魂が抜ける)


せめて家では楽しく自分らしく過ごせるように。

そして、学校が楽しくないなら、学校以外での居場所をつくっていくのもありだねなんて話をしています。


人間関係を築く基礎の関わり方を今色んな形で吸収してるいるこの時期…



それが上手い子もいれば苦手な子もいて、要領良く立ち回ったり出来るようになれば良い風に進んで行けるかな…と長い目でみております。


100人いれば100通りの道があって、

誰かの正解を当てはめるんじゃなくて、娘の正解を見つけられるといいな。



はぁ。。。


明日は楽しい話が聞けるかな泣き笑い



娘のこと、少しづつ書けたらなと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございましたにっこり