いきなり本題です! 
 
 
最近、大量生産、大量消費の生活に正直、魅力を感じなくなってしまいましたあせる
 
 
え!? もしかして、もう年だから!?爆  笑爆  笑爆  笑
 
 
 
それも実は、コロナのお陰だと思うのですが、家にいる時間が長くなり
家族との生活を見直さざるを得なくなったからだと思うのです。
(年のせいにしていないところが、ミソ)
 
 
皆様も、家にいらっしゃる時間が長くなり、
いろいろな事を感じ、変化があったかと思いますニコニコ
 
 
私の場合は、家の中に
「なんて、面白みのない、時間がないからと安易に買ってしまったものが多いのだろう!」に、気がついたことでしたアセアセ
 
 
 
目につくのは、例えば
キッチンに溢れる安いプラスティックのコップ。子供がいるので、割れにくいものをと買ったコップですが、
これが丈夫なので全然壊れないですし、でも、使う度に「あーあ、またこれか」と思ってしまうほど、面白くない。
 
 
 
今までは、とにかく時間が無かったので、
子供達の学校用ハンカチも、自分のハンカチも
Amazonで、10枚いくらで売られているものばかりでした。
 
それを、「私は時短で賢い! いいお買物をしたグッ」と思っていましたが、
確かに、翌日届くので、便利ではありましたが、
使う度に嬉しさや、買った時のことを思い出すものではなく、
 
よほど、先日「クラシス・ザ・スモールラグジュアリー」でオーダーして作った
イニシャル入りハンカチのほうが、よほど楽しく、大切に長く使うのだろうな、、と思ってしまいます。
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そんな「生活を見直そう」マイブームな今日この頃、ポーちゃんの習い事の合間に、
ちょっと気になるインテリアショップに入ってみたので、ご紹介させて頂きますラブラブラブラブ
 
 
 
 
青山にある、TOYO KITCHIIN STYLEですラブラブラブラブ
 
 
 
ここで開催されていましたのは、刺しゅうアートのインテリア作家「フレデリック・モレル」の展示販売です。
 
 
 
こちらのプロダクツは、すべて手刺しゅう。しかもすべて1点ものですびっくり
 
 
 
パリ出身のフレデリック・モレルは、亡きお婆様がされていらした
ニードルポイントを継承し、
 
鮮やかにインテリアアートとして蘇らせた、今を時めくアーティスト。
 
次世代を担うアートに対する目利きで知られるミラノのギャラリー:ロッサーナ・オル ランディでの展示をきっかけにブレイクし、
 
最近では世界的なアートのイベントであるデザインマイアミの開催時期にマイアミ(2014 Dec.)、
その後NYのエルメス(2015 Feb.)のショーウインドウを飾るなど、世界的な注目が高まっているのだそうです。
 
 
 
こちらはLEDを使った、キャンドル台。
唯一、購入できる価格!? 10万円ほどです。
後のものは、ほとんどが100万円越えの、本当に好きな人が選ぶ趣味の世界です。
 
 
 
気の遠くなるほど、精緻な刺しゅうたち。



 
 
 
もう、画像を載せるしかない! ので、いろいろ載せさせて頂きます。
お時間のある方は、ぜひ立ち寄ってみて下さいラブラブラブラブ
 
 
 
 
でもこういう鹿のオブジェが玄関にあったら。例えば、ショップに飾ってあったら。かなり目を引きますし、空間を彩る本当に特別なものになると思います。
 
 
 
 
普段は、普通のインテリアショップなのですが、
 
 
 
ひとつひとつが個性的で、調和なんかしていないところが、
返って魅力的です。
 
 
 
 
例えば、こういう(趣味ではないものの、、、いやけっこう引き込まれるかも!)、
面白い置物がポンとひとつインテリアにあるだけで、ぐっと家の中に、奥行きが生まれます。



面白い椅子に座りが足るポポちゃん。いやいや、座ってはいけませんアセアセ




個性的なアイテムが、いい意味で「ぐちゃ!」 とあるインテリアショップ。
だからこそ、宝探しのようで面白く、
グッとくるものは、人によって、ライフスタイルによって異なると思います。
 
 
ひとつ、ひとつを
これが家にあると面白い!! という目でみると、本当に楽しくなります。
 
 
 
子育てと仕事の忙しさにかまけて、
物を真摯に選ぶ時間を、ずいぶん長く、作ってこなかった気がします。
 
 
すべてが凝ったものでなくてもいいのですが、
すべてが、安価につくられた大量消費アイテムですと、
環境にも良いはずがなく、「物を大切にする心」を忘れてしまいます。
 
 
なんだか、そんなことを考える今日この頃ですラブラブ
 
 
それでは!!!
よい1週間のスタートを!!