まず最近、「ポーちゃんはイエローが似合うね!」と、周りから言われて
本人も大好きになった黄色の着物を着てみましたラブラブ
 
 
お祝いの写真を撮るキャピタル東急ホテルと提携している、日本橋高島屋の貸衣装サロンです。
まずは、七五三で1日だけですし、
日本橋高島屋では、私の訪問着、二十歳のお着物を選んでいるので、
ここなら間違いがないと思いまして、伺いましたラブラブ
 
 
雰囲気に合って、可愛い~とまずはニコニコ笑顔爆  笑
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次に、私が母親として着せたい! と思う絞りの古典柄。こういう着物がいいのよね~と私もニコニコ顔にラブラブ
 
 
ですが色々着てみまして、ポーちゃんが「他に黄色はある?」となり、
奥から出してきて下さったのが、
 
 
イエロー地にパステル柄!! おおお、これはなんとも前衛的な!
そうですよね~、女の子はこんな感じが大好きですよね。。。
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ポーちゃん、この着物がやはり服と近いので、
「これにしたい!!!!ラブラブラブラブ」となってしまいました!
 
 
そこで焦ったのが私。
もっとオーソドックスで、古典的な、いわゆるいいお着物というものを
着せたかったので、
 
「それはお洋服っぽい」とか「うーん、どうだろう、、、」と難色をしめしていたら、
 
 
ポーちゃんの着たい! と、私の「それはダメ!」という意見がぶつかりあい、
 
「もう! お母さんの好きにして!」
「もう、どれでもいいーーー!!!」
 
となってしまい、
 
 
 
一向に決まらず笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
私もここは、
 
 
本人の意志を尊重したほうが、いいのか。
 
 
はたまた、親の意向を通したほうがいいのか。
 
 
7歳の自我が芽生えた娘の芽を、へし折ってしまうと
後々、成長に良くないのかもしれないとか
 
 
最初から「古典柄のみ見せて下さい」と、お願いをしておいたほうが良かったのかと
 
 
 
悶々と悩んでいるうちに、
 
 
 
お店の方が、パステルカラーに合う、素敵な帯を見つけてきて下さいました100点
 
うんうん、これなら可愛いかも!!
 
 
 
でも、試着も1時間が過ぎ、ドツボにはまりだした私達母娘
 
 
二人が、妥協できる3番目に好きなピンクの着物を、試しはじめてしまい、、、
 
 
そこでも、ポーちゃんと私が選ぶ帯が、まったく異なるという
 
 
 
平行線をたどった挙句に、
 
 
 
一緒にいたポポちゃんも、限界がきてしまいまして、(ついでに、待っていた主人も限界笑い泣き
 
 
この日は、決められませんでした!!!笑い泣き
 
 
 
 
私はこれだけ訪問着を着てみました爆  笑 ふむふむ、母親って、こんな感じだといいのですね100点

 
 
それにしても、7歳になって成長した我が子に、晴れ着を着せる喜びと、
 
 
何を選んでも真逆を指差してしまう、
私と全く趣味が異なる、娘の個性と
 
 
その個性の成長を喜びつつ、
 
 
娘が着たいと思う着物を着せればいいのか、、、
 
 
 
親がこれがいい、という着物に誘導したほうがいいのか、、、、
 
 
 
これは7歳の娘をもつ母親の試練だ!!! と思った、この日の着物選びでございましたチュー
 
 
ちなみに5歳のポンチ&ポンツーは、ポンチの時に購入した着物を、それぞれ素直に着てくれた何の問題も起きなかった七五三でしたラブラブ
 
 
嬉しい反面、大変でした! お着物選びって。
パッパっと決まらないなんて、想定していませんでした。
が、子育てって仕事のようには進まないことを、ここでも再認識。
ここは、母親として、ポーちゃんが幸せな笑顔になれるように、ひとつ頑張ってみます。