学校が休校になりましてから、ご近所の公園がいつも以上に混み合うようになっていましたので、このGWはSTAY HOME が一番、なるべく人と会わないようにと、遊具の無い広い場所で、子供達と遊んでいました。
 
そして、久しぶりにお散歩がてら行ってみましたら、、
 
 
公園のブランコが乗れなくなっておりました!
これには、私も娘もショック!滝汗
ガーンガーン
 
 
 
厚生労働省のクラスターマップによると、今までに感染者のクラスターが発生しているのは、屋内のライブハウス、医療機関、福祉施設、スポーツジム、卓球スクール、飲食店、夜のクラブ、合唱団などの、
 
換気が悪く、人と密接に会うという場所になっておりまして、
 
換気のいい公園で子供達がクラスターになり、感染したというエビデンスは無い中で、
禁止されているのが公園です。
黄色いテープが、ブランコにもお砂場にも貼られていました。
 
 
確かに公園は、あまりに人が多かったですし、中にはシートを敷いて、ピクニックをしている方もいらっしゃり、私は避けることが多かったのですが、
 
 
公園では、子供を連れてくる
大人同士が気を付けるべきであり、子供達から遊びの場を、これ以上奪うことはないと思うのです。
 
 
本当に公園で、コロナウイルスに感染する実例ががあったのでしょうか?
 
コロナウイルスがどの程度、遊具に張り付いていられるのか。
この自然の風と紫外線の中で、実際にコロナウイルスが感染力があるまま存在し続けられるのかどうか?
 
実際に検証してみて、その上で議論して頂きたいな、、と思っています。
 
 
子供達にとっては、公園で自由に遊べないことは、とても大きな事だと思うからです。
 
 
 
休校にしたのはいいけれど、IT教育の格差がどんどん生まれていますし、
9月スタートに私は、賛成の立場ですが、
反対意見は、就職時期がですとか、準備がですとか、大人の都合ばかりな気がしてなりません。
 
 
 
今こそ社会が、
子供の福祉ファーストで、今回のコロナ禍を考えてみなくては
ならないのではないでしょうか。
 
 
 
公園に貼られたテープを見て、ほとんど誰もいない公園で、すっかり気落ちしてしまった娘を連れて、そのまま、またディーン&デルーカへ。
母が、前の日にリフレッシュした場所ですデレデレ
 
 
イースターのウサギのクッキーを頂いて、ピーチジュースを飲んで、やっと笑顔になった娘ラブラブドキドキラブラブドキドキ
 
 
ポポちゃんは、そんな事はつゆ知らず爆睡中ニコニコ
 
 
ポーちゃんのそばにあるのは、エタノールスプレーですウシシ
 
 
ハートの葉っぱが見つかった! と渡してくれたポーちゃん。

 
 
本当に早く、経済を回すことも大切ですが、まずは
今を生きている子供達のためにも、日常生活が戻ってきて欲しいと願っています。