近年、人気が高まっているMARI HA(マリハ)は、パリに拠点を置く日本人デザイナー、マリエ・ウエストンさんが創られたブランドです。
Designer/Creative Director
Marie Weston (マリエ ウエストン)
早稲田大学卒。アート、文学、映画、ファッションに囲まれた幼少時代を過ごす。 ファッションエディターを経て、渡仏を機に「MARIHA」を始める。フランス・インド・日本というインターナショナルな制作拠点を持ち、「花鳥風月」をテーマにした繊細で女性らしい感性を生かした創作活動を行っている。パリ在住。
HPより抜粋
様々なセレクトショップに置かれれている最旬のブランドですが、そのバラエティ豊なコレクションに驚かれた方も多いはず。
それもそのはず! 実は、マリハは完成形が展示会にある訳ではなく
展示会では、そのコレクションの型をサンプルとして紹介をして頂き、
バイヤーが生地を自分で選んで発注する、というセミオーダーの形を取っています。
なので、ビームスならばビームスの顧客様に似合う型と色を、
アローズなら、エルショップなら、とそれぞれのバイヤーがドレスの形と生地(無地と柄の生地が、30種類ほどあります)を選ぶので、
ほとんど被らない、独自のドレスがそれぞれのショップにあるのです。
ヴィリーナが選ぶ「マリハ」は、小さなお子様を育てながら
キラキラと輝く女性をイメージしているので、
そんなママが、着て出かけて似合いそうな型と柄、色を選んでいます。
また、肩が出ないこと、着心地がいいこと、
ママ友と会う時、ご主人とデートする時など、
そんなシーンも想定しながら、選んでオーダーして参りました。
上から被る形のドレスで、ベルトが付いているのが「マドモアゼルのドレス」。マリハのベストドレスです。
ですので、もう一型、プリント柄でも「マドモアゼルのドレス」をオーダー致しました。
これはプリント柄と組み合わせた、ボリューミーなスカート!「草原の虹のスカート」と言います。ネーミングも素敵です
座った時でもこのボリューム感
と! そこに、リモートならではのポーちゃん登場!
お弁当、ピカピカに食べ終わったよ! という報告です。
家だったのですが、ランチはお弁当で、というリクエストに応えました
マリハに戻りますが、サイズは36サイズと38サイズの2サイズ展開で、
ヴィリーナでは、全て36サイズを以前より選んでいます。
36サイズがちょうど日本人の9号でして、38サイズは、11号〜13号ほどと、かなり大きめで、欧米の女性サイズになっているからです。
着丈も長いので、身長のある方向けですが、スカートの丈をお直しすれば
誰にでもおめしいただけるドレスになっています。
どうぞお楽しみくださいませ!
マリハのご紹介が続きます!!