私のマタニティライフは、毎回ほぼ
教科書通りに進むので、
5週位から始まり、10週前後が悪阻のピーク。
15週位になると落ち着く、とよく
言われていますが、
本当にその通りになります
初期は、とにかく気持ちが悪い!
酸っぱいもの、刺激があるもの
炭酸ものに走りまして
この波が収まりますと次には、、、
助手席で見ていたTV(停車中)で
担々麺の話題が上がると、思わず写メ
こちらは麻布十番の登龍の担々麺
麺が下に隠れて見えないほど
濃厚で濃いゴマ風味の担々麺のスープに
ほうれん草だけが、ちょこんと乗っているのが
ずっと変わらない登龍の担々麺スタイル
こちらは、富麗華の担々麺
登龍よりはマイルドで、
ゴマの香りが立ち上がり、青菜や豚肉のトッピングの量も
丁度いい感じ
そして次に、頂きたくなるのが酸辣湯麺
それはもう、赤坂の榮林で決まりです
このマイルドな酸っぱさ、もう
悪阻妊婦の救世主!!!
身体も温まりますし、最高に美味しいです
悪阻のひどい時には、
1日、1食、この麺だけで過ごしたことも
(あとは、クラッカーですとか、ナッツをポリポリと)
そして次に参りますのがお蕎麦のウエーブ
麻布十番の更科堀井の季節の柚子切り蕎麦が、
味覚がおかしくなった口にも、
寒さに凍えながらも行列に並んだ
愛宕神社向かいの、MINATOYA
何をやっているのでしょう、わたし、、、 暗い店内は、なんとオール立ち席。
MINATOYAの近くに昔、婦人画報社がありまして、
それで、いただいたことがあったのです。
漫画「社長島耕作」で?主人公が大好きと取り上げられてからは
毎日、長蛇の列。
大手企業の社長も並ぶという、
出世の神様「愛宕神社」にふさわしい、
上げ上げ蕎麦に、なったとかならないとか(←スミマセン)
しかも照明が落とされていて、薄暗い中
少しの光を頼りにいただきます。
向かい合っているので、恥ずかしくないようにとの
お気遣いかもしれません。
しかも、流れているBGMは、ショパンの幻想即興曲やマズルカ。
本当に、不思議な異空間です。
目の前にある卵を割り、天かすを
つけ汁にトッピングして頂きます
これが超美味。
女性のグループもいらっしゃいますので
一度、もし良かったら
フィオレンティーナのフレッシュトリュフのタリオリーニが
ここまでくれば、ほぼ大丈夫。
と、ここまで書くと、
本当に悪阻を苦しんでいたのか!? と
怒られそうですが、
毎回、毎回
担々麺、酸辣湯麺、に必ず走る自分が可笑しいです。
美味しい麺情報がありましたら、
またご紹介させて頂きます!!
それでは、皆様
素敵な1日をお過ごしくださいませ