ヴィリーナでも、スタッフが出産した後の
赤ちゃんの受け入れ先問題は、
何度も勃発しています
時には、復帰をかなり待つことになったり
兄弟が別々の保育園に、通わざるを得ないこともしばしば。
ヴィリーナのママスタッフが全員、
相当、苦労をしまして預け先を見つけていますので
清家あいさんが上梓された「保育園浪人」は、
本当に他人ごとではありません。
港区は、地方からの人口流入が多く、
港区で働き、住み始めるというファミリーが多いため、
一旦、待機児童がゼロになっても、
また翌年は増えるという、いたっちごっこを繰返して
いるのだとか。
公園をつぶして保育園に、、という案件は、反対運動も強く
なかなか実現しないこともあるとか。
もう、買える土地は買いつくして、保育園にしている気がしますとは
あいさん。
でも、どんどんタワーマンションが増え、そこにどんどん児童が増えていく。
赤ちゃんが増えれば、小学校も足りなくなり、
本当に問題は、深刻なのだと
この本を読むと、なぜ保育園が足りないのか、
どうして待機児童が減らないかということが分かります。
最前線で活躍される、あいさんの目から見た事実が
沢山書かれている、突っ込んだ内容となっているので
とても、興味深く読ませて頂きました。
でも、働く女性にとって、会社に
復帰できるか否かは、死活問題です。
私たちの身近な問題ですので、ご興味のある方はぜひ
お手にとってみて下さい。
保活のノウハウも、書かれています!
と、あまり笑えないお話を伺った後には、
もともとヴィリーナファンでもいらっしゃったあいさん、
ショップを覗いて下さいました
真っ先に履いて下さったのは、ヴィリーナオリジナルシューズ
履いたとたんに、気に入って下さいました
これで思う存分、港区をガシガシと歩き回って下さい~
また、議員さんの仕事柄、視察も多く欠かせないのは
携帯! ということで、
バンドリヤーにもご興味が!
普段は正義感に燃える真面目顔のあいさんも、
ヴィリーナでは、リラックスして頂けたようです
それでは、皆さまもよい1日をお過ごしくださいませ