昨年の9月に開催致しました
ヴィリーナ10周年記念パーティ
お集まりいただきましたゲストの皆さまにも
大変、楽しんで頂けました、思い出深いパーティでしたが、
その時に、皆さまに
2017年にヴィリーナが皆さまと取り組ませて頂く
チャリティー活動について、
ゲストの皆さまの投票で選んでいただいた案件がございました。
それが、ミャンマー准農村保健所の改修工事です。
以前は、このような状態で、とても
安心して出産が出来る場所ではなかった、この保健所ですが
このような新しい完成図のもと、
当初は、改修ということでございましたが
こちらの保健所を取り壊し、新しい准農村保健所を建て替える計画に
変更し、プロジェクトを進めて参りました。
保健所を建てる、ミャンマーのエヤワディ地域は、
周囲に多くの河川が流れており、ミャンマーの雨期には
洪水被害が多く起こります。
そのため、基礎工事からしっかりと始めさせて頂きました。
現在、その基礎工事も順調に進み
12月末の完成を目指して、ほぼ大部分が出来上がったと
ジョイセフよりご報告を頂きました!!!
素晴らしい!!!!!
もう、ほぼ完成しています!!!
ヴィリーナの皆さま、ご支援を頂きまして
本当に有難うございます。
是非、機会があれば視察にいらして下さい! と
アプローチもいただいております。
私も、ぜひ実現したいと思っています。
さてこの支援金ですが、
ヴィリーナから支援金をお送りさせて頂いているものの、
そのすべては、
ヴィリーナでお買い物をされた皆様からの寄付で
成り立っております。
いつもネットでお買い物をして頂くと
自動返信メールにこのような文言があると思います。
■ジョイセフへの募金活動について--------------
ヴィリーナでお買い物をして頂きますと、
自動的にジョイセフのホワイトリボン運動に寄付されます。
ご注文、誠にありがとうございました。
詳細はこちらへ
http://www.virinamaternity.
ジョイセフホームページ
http://www.joicfp.or.jp/
そうなのです!
実は、ヴィリーナが寄付させております、
年間で約200万円の寄付は、すべて皆さまからのご厚意でございます。
チャリティーって、なかなか身近になかったり、
いざ、寄付したいと思っていても
どこに寄付をしたら、信頼できるのか?
そのお金は、本当に困っている人の元に届くのか?
と、その一歩を踏み出したくても
どうしていいのか、その方法が分からない、、という方も多くいらっしゃると思います。
そこでヴィリーナでは、皆さまの代わりに
ネットでの売上の1%を、ジョイセフさんへの寄付に充て
しかも、
寄付の使われ方が、はっきり分かるように、
皆様にご報告をさせて頂いております。
同じ女性でありながら、
安全に産むことが出来ないと困っている女性を
ダイレクトに助けることができる。
ご自身のため、お子様のためのお買い物でも、
それを通じて、簡単に
世界の女性を助けることが出来る!
ママとして、女性として、それはとても
嬉しいことであり、
わたくし共ヴィリーナも、そのお手伝いが出来ることに
心から感謝しています。
タンザニア支援も、ネパール若者支援も
気になるところです。
でも、とにかく出来ることからまずは一歩、先に進みたいと思っています。
この新しく建て替えられた保健所で、
沢山の命が生まれてきますように。。。
ヴィリーナ顧客の皆様と、ジョイセフの皆さまと
一緒にこうして、作り上げることができた喜びをまずは
共有させて頂きまして、
青木からの、ミャンマー准保健所建替えのご報告に代えさせて頂きます。
これからも、ヴィリーナと一緒に
世界中の妊産婦さんの幸せを願い、
チャリティー活動を無理なく、無駄なく続けて参りましょう!!
クリスマス近くに、良いご報告ができて、嬉しいです
皆様に感謝の気持ちを込めて。
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ジョイセフの広報、小野さんより、
FBでシェアを頂きました!! その時の文言です。
より詳しく現地の様子が分かりますので、
添付させて頂きます。
【ヴィリーナの支援で、ミャンマーの准農村保健所がもうすぐ完成!】
昨年10周年を迎えたヴィリーナさん。
ヴィリーナファンの皆さんより選ばれた支援プロジェクト「ミャンマーの農村保健所」の建設が、1年2カ月の月日を経て完成に近づいてまいりました。
「1年も経つのにまだ完成してないの?」
と思った方もいらっしゃるかと思います。
日本とはちがい、途上国のなかでも、
インフラやアクセス状況の劣悪な農村地域では、
1つの建物を建てるのにもとても時間がかかります。
また、これを建てるだけが目的ではなく、
この建てた保健施設が、ジョイセフの支援が卒業した後でも、
現地の村の住民たちによって協同運営され、妊産婦に利用され続けることが重要です。
建てる前に、行政のスタッフや、医療従事者、そして何より住民たちと協議をし、建設後の運営についても話し合いを重ねます。
途上国の妊産婦と現地のニーズに常に寄り添い、毎月ジョイセフに寄付を継続し、根気強く成果を見守ってくださるヴィリーナさん、
そしてヴィリーナファンの皆さまには、本当に感謝をしています。
代表の青木愛さんが早速ブログで共有くださいました。
感謝の気持ちを込めてシェアさせていただきます。
と、ご説明を頂きました。
小野さん、ありがとうございます!!!