向かって左に立っていらっしゃる男性が、
高校の時の恩師、現国の先生であり、
クラス担任だった永松知雄先生ですドキドキラブラブドキドキ
{135ADFD7-27C0-44CA-9491-B2084CBDBFBB}
 
大学を卒業してから、婦人画報社に入社し
トランタン→25ans→ヴァンテーヌと
ファッション担当をしている間に
「ちょっと高校まで来て、生徒に出版社の話をしてくれないかな?」と
軽くお誘い頂いたのがきっかけで、
 
先生が高校を退職されて、大学でこうして講座をもつまで
かれこれ、14年のお付き合いになります!
 
「途中で、会社を辞めて、突然起業なんてするから
どうするんだろう? と思っていたら
起業して、子供も育てて、仕事を続けているから
その話も、生徒にとって参考になるのではないか? と思い
毎回、来てもらっていたわけです」と、
先生からも、ご紹介を頂きました犬?
 
今回も、「中学生の時に、青木さんのキャリア教室に出席していました!」という方や
「高校生の時に、青木さんの話を永松先生のクラスで聞いていました」
 
という方が、いらっしゃったので
これまでの経歴や起業の経緯などは、飛ばして、
 
今、子育てと仕事をどう回しているのか?
や、今の会社のスタッフのこと。
どんな風に、ヴィリーナでは女性スタッフが働いているのか?
などが、メインになりました。
 
また
ご質問があった、
「起業するときに壁はあったのか? どうやって乗り越えたのか?」
「そのバイタリティの源は、何なのか?」
(ある!と思って頂けて嬉しいです!!)
「仕事と恋愛で悩んだときには、どちらを選ぶのか?」
「ネガティブなときに、どう気持ちをポジティブに持っていくのか?」
 
にもお答えさせて頂き、
いきなり本題!の少人数ならではの
とても、濃い内容にちゅー
 
一般生として、外部から
ママイトを創業された舟木さん(日本女子大学卒)にもご参加いただき
途中からは、私だけではなく「二人の起業ママ」の話にも発展し
お蔭さまで、とても自分だけでは出来なかった
面白い内容になったと思いますキラキラ
舟木さん、ありがとうございます!
 
ひとくちに「働くママ」といっても、本当にその働き方は
千差万別。
働く時間の長さも、子供との関わり方もみんな違います。
ですので、女性が社会に出て、
働くママが増えてきたといっても、
それがイコール、子供も家族もみんな幸せ、というゴールに
たどり着くことは、やはり難しいですし、
ひとつひとつ、
問題が起きるごとに、話し合って
各家庭で、解決していくしかないのですよね。
 
なので、育児も仕事も、その両立も
毎日、スタンスも考え方もやり方も、微妙に異なってきます。
毎日が、トライ&エラーの繰り返し。
そうしているうちに時間が過ぎ、子供が育ち
いろいろな、失敗や成功を繰り返しながら、
 
パーフェクトではないなりに、
働くママも子供も、パートナーも成長して
そのメンバーでしか作れない「家族」になっていくのかな、、、と思いましたおねがい
 
わたしもまだまだ、ママ業も仕事も
途中も、途中の、発展途上にあります。
大変でも、やってみないと分からない喜びのほうが
勝っているので、こうしてニコニコと続けていられるのだと思いますウインク
 
 
と、今日は長々と書いてしまいました!!
 
皆さまもどうぞ、素敵な夜を!
 
{10F18C27-A770-47BE-A582-45B756AD6221}
 
{BAB11B08-4990-4B1C-9122-4BC4B4DA6805}
【オリアン】パメラストライプカシュクールネックドレス(ブラック×ホワイト) ※10月中旬再入荷予定