男の子を育てた後での、女の子は面白い
まず、着る服にこだわるし、髪形もこだわる。
こだわりは、細部までで
ブロックの靴も、前のタイプが小さくなったわけではなく
穿きすぎて、つま先がボロボロになっていることに気付いたポーちゃんは
「困ったねっぇ、ダメだねぇ~」と言って、
穿きたがらず
ヴィリーナ広尾店についた時には、
真っ先に靴のコーナーへ。
自分で「これ」と選び、穿きはじめ、
これはダメと古いほうの靴を渡す。
髪の毛のリボンも、濃いピンクは自分に、
ベビーピンクはお友達に。
確かに、女の子ならぜったいに好きな色。
これなら間違いがない! という色を選ぶ。
ドレスだって、この日のために
前の晩から準備。
本当は夜も着たかったのだけど
「今から寝るからね、明日、パーティで着ようね」と説得し
「ここに掛けておこうね」と、ベッドルームにハンガーで見えるところに掛けておいて
それでやっと納得して、
「パーティね パーティでドレスね」と言って、
寝ました
もちろん朝、ガバッと起きたら、まず
「ドレス、着替えゆ←ピノコか!?」といって
ドレスに突進!!
朝ごはん前から、あの黒のワンピースを着ていました。
でも、日曜日は猛暑!!
夏を満喫! とばかりに外でバーベキューだったので
みんな汗だくに。
ポーちゃんも着替えを持ってきていたので、
着やすく、汗の吸収もいいティーのドレスにお着換え
これで、上から下までヴィリーナっ娘に
ティーのドレスはセール中
でもやっぱりドレス!! と
もう一度、黒のカーターズのドレスに、この後でお着換え!!!
え! また!!
あああああ~、娘っ子は忙しい!!
でも、その女心は同性なのでよく分かる
可愛い服、着たいのよね
一人目の時は、こんなに寛大に何度も
着替えはさせなかったと思うのですが、
「命にかかわる、マナーにかかわる」以外のことは
あまり
ダメー! とは言っていません。
そうすると、怒る回数も減って
育児が、多少は楽になります
一人目、二人目の時には、
やって上げればいいのに、といった程度のことでも
「ダメー!」と言っていたような気がします
心境的には、思いっきりおばあちゃん
なのでしょうか!?
まさか、孫には見えないですよね
まずいわ~