そのお付き合いも、今年で10年目を迎えようとしております
ジョイセフさん×ヴィリーナドキドキラブラブドキドキ
 
先日、衆議院第一議員会館で開催されました
第2回女性のエンパワーメントを推進するオピニオンリーダーの
交流会、報告会に伺って参りましたグッド!
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今回のテーマは「エンパワー」そして、ネパールです。

 

 

2015年4月15日、大地震で被災したネパールですが、ネパール国内での政治的対立から、国境閉鎖が続きジョイセフさんが支援活動を開始出来たのは、大地震から10か月後の今年の1月だったそうです。

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大地震におけるネパール支援だったのですが、

現地に訪れた

モデルのオードリー亜谷香さん、電通ではアートディレクターであり

ギャルラボを担当している間野麗さんの目に飛び込んできたのは、

 

地震が起きる前からもずっと続いていた

虐げられているネパールの若い女性達だったそう。

働く場所がない、性的虐待を受けている、人身売買が横行しているという

ネパールで、

石井澄江ジョイセフ代表理事は

「本当にどこから手を付けていいのか分からない状態」と

おっしゃいました。

 

ですが、ジョイセフさんが掲げた目標は

 

女性が自らの意志で、知識と情報を手に入れて

(そこには教育が必要)、

必要な時に、自分の意志で訪れることができる

医療機関、施設のサプライがあり、

 

自分の意志で、自分の身体のことを

決定できる世の中をつくること。

 

つまりネパールの女性達には、

自分の意志で結婚することも、妊娠することも

何人子供を作りたいかも決定することが出来ず、

いまだに根強く残る、カースト制のため

カーストの底辺にいる女性達には、ほぼ自由な決定権がない、、、

 

ということでした。

震災後はさらにその状態が悪化したことは

想像に難くありません。

 

ただ、モーハウス代表の光畑さんは、震災前から

ネパールで授乳服を作り、彼女達に仕事を供給し

震災後も復興に取り組んでいるとおっしゃっていましたが、

現地の女性達は、それでも明るいそうです。

 

幸せそうに子供を育て、笑顔でいる。

決して、支援は上から目線ではなく

「可哀相だから」でもなく、同じ女性として

考えて行きたい、、とおっしゃいました。

やはり、現場を見てきている方の言葉は

とても強いですし考えさせられます。

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こちらはオードリー亜谷香さんがプロデュースされた

「エンパワー」をコンセプトにした、チャリティピンキーリング。

私も購入させて頂きましたドキドキラブラブドキドキ

 

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モデルでもあり、友人の堂珍敦子さんラブドキドキラブラブドキドキ

一緒にジョイセフに参加し、お互いの得意分野を生かしながら

活動をさせて頂いている有志でもラブ目

 

モデル、外務省、NHKアナウンサー、医師、起業家、企業の代表など

各分野からパワフルな女性たちが集まり、

さらに、国際的な保健医療の面では、日本を代表する

国会議員の武見敬三参議院議員も駆けつけるというとても勉強になる会でしたラブラブドキドキラブラブ


ヴィリーナも皆様からのお買物を通じて

売上げの1%を寄付させて頂き、

今は、ザンビアを中心にマタニティハウスの復旧、現地スタッフの支援を続けさせて頂いております。

近々、この支援内容もご報告させて頂きます!