この前もホームコースに行ってきましたが、85。天気も良い。風もない。腕もなかった。。。
スコアを分析してみる。
ダボ・トリ・ダボ・ボギ・パー・ボギ・バーディ・バーディ・ボギ 44
パー・パー・ダボ・ダボ・ダボ・ボギ・パー・パー・イーグル 41
パター34
最後のがチップインイーグルなので、ラッキーみたいなもの。
それがないと44・43になり。87になっていたラウンド。
最初の、ダボ・トリ・ダボで、やめて帰りたくなるのだが、がんばって最後までやりました。
ティショットは、ほぼ問題なかった。(1ホールOB、2ホール池ポチャがあったけど、)まぁまぁ、長いショットは打てる。
100ヤード以内の精度を上げるのが、80切りには必要なのだろう。
最初のダボは、残り20ヤードから4打(パー3)
次のトリは、残り70ヤードを、58度でチャックり、そこからグリーンをいったりきたり。
次のダボはOB+パーなので、仕方ない。OBは出さないように集中するだけです。
次のボギーは、ティーショットがイケポチャ+パー。ティショットも気を付けましょう。
ウェッジ系が安定しないわけですね。
そこで、ウェッジのフルショット練習してきました。
テークバックから切り返ししたときに、グリップエンドをボールに向けるとチャックりしなくなることがわかった。
いままで、リリースが早かったようだ。ダフらないようにすると余計にダフる。これがゴルフの面白いところ。
ゆったりテークバックし、グリップエンドをボールになるべく向けて振り下ろすと、タメが効いたスイングになるのだろう。
コツがつかめたので、今後はダフることは、皆無にはならないけど、少なくなるだろう。
これ、ウェッジだけではなく、すべてのクラブで言えることなので、久しぶりに大発見した。
でも、50ヤード以内は、グリップエンドがボールに向くまで、テークバックしないので、ちょっと打ち方は変わる。50ヤード以内は、ノーコックに近くなるのだと思う。
教訓
切り替えしの時に一度、グリップエンドが、ボールを指すようにすること
なんで、何十年もゴルフやっているのに、こういう基本的なことに気が付くのだろう???