最近、ファイゴルフにはまっています。
ゴルフって、いかに一定のスイングで、打てるかのスポーツ。
一定のスイングができるようになってから、ライだとか、風とか、マネジメントとかを考えるのが順番だと思う。
いつもライが一定で、風もなくて、グリーンの芝目や傾きがなかったら、おそらく毎回、同じようにすごく飛ばす人が有利なスポーツになってしまうのだろう。
そういうダイナミックに変わる自然の中で実施するから、ゴルフが面白いスポーツになったのだと思う。芝が一本、ボールとクラブに挟まっただけでも微妙な影響のあるスポーツなのだから面白いなのだろう。
とは言え、一定のスイングができる。というのは重要なことなので、そういう意味では、毎回同じ、フェースアングル、フェース、クラブパス、テンポが出せるといいと思う。
ゲームで、風を0にして(スイングのせいか、風のせいかわからなくなるため)やったら、同じスイングができるようになったからか、+4(76)で回れました。(はっ!自分のベストが75なので、よっぽど、その時は神がかっていたような気がします。))
ゲームで76出すのも、結構まじめにやっての話なので、ライはある。風はある。グリーンのアンジュレーションや目もあるというコースで、70台を出すのって結構、大変なことだと思います。
このファイゴルフ、毎日できるので、スイングがちゃんと作られてくるし(このスイングが間違ったスイングじゃいけませんが、ちゃんと数値でわかるので、ダメになることはないと思います。)
だいたい自分は、フェースパス、フェースアングル、アタックアングルが、緑になることが多くなってきました。数値がひどいと赤色になり、ちょっと悪いと黄色になるので、ショットの良し悪しがわかります。
でも、実際のゴルフでは、ダメなスイングとダメなスイングが重なって、悪さが帳消しされて、結果、飛んでいくボールはすごくいい球で飛ぶこともあるので、そういうのは、このファイゴルフではわかりません。
もうゴルフを数十年やっているのに、こういうマシンで基本から学べるのは、良い時代になったと言うか、そんなに長く独学でやっていないで、レッスンに通って、悪いところ指摘された方が、上達が早かったんじゃないの?という噂もあります。
今、ちょっと、ゴルフレッスンに通おうかと画策しています。
その話をこのBlogに書くかわかりませんが、プロコーチに教わろうと思っています。