長いクラブを持つと、なぜか遠くまで飛ばしたくなるからか、テークバックが、オーバースィングになります。

 

これで、うまく当たればバカっとび。ということになりますが、再現性が低い。

 

逆に短いクラブ、58度とかのウェッジで、50ヤード打つときは、オーバースィングしません。

 

。。。これだ。

 

長いクラブを持っても、58度で50ヤード打つスィングで打つ。

これだと、オーバースィングにならずに、ちゃんと芯でとらえられるから、飛距離もそんなに短くならない。

 

でも、手打ちになりがちだから、しっかりと腰を右に回すテークバックをしないと、長いクラブほど安定しなくなります。8Iくらいまでなら、手打ちでもなんとかだましだまし打てるが(ただし、結果は良くても、良いショットではない!まぁ、結果が良ければ、スコア的にはいいのだけれど)、ドライバーで、腰を使わない手打ちショットは、ボールがどこに飛んでいくかわからないので、ちゃんと腰を回して、体幹で振ること。

 

特にフェアウェイが狭いホールは、手打ちになりがちだから、腰や肩をしっかり回して、打つことが重要。

 

手打ちだと曲がる、体で振ると曲がらない。不思議だけど、こんなものです。

 

で、どんな振り幅も、58度で50ヤード打つように。

 

これで、距離が合ってくる。。。。。。。。。はず。