グリップ、まっすぐ引く、上体をキープして振るの三種の神器で、うまくいくと思っていたら、どうもダフるようになった。特に、河川敷のような、フェアウェイなのに、芝が薄いところで、アイアン(52度などのウェッジ)で必ずダフる。

100ヤード飛ばさないといけないのに、20ヤードしか飛ばない、大ダフり。

スコアもそうですが、精神的に大ダメージをくらう。

あんなに100ヤードぴったりを練習してたのに、それはなんだったんだ。という自己否定感。

 

これ、解決策、わかりました。

 

体重移動。

 

テークバック後、切り返しから、左に体重が乗っていかないといけないけど、その場でクルリとまわっていたので、体重移動がなく、50対50でインパクトを迎えていたような気がする。

 

人それぞれなんだろうけど、自分は、左足のニーアクション(切り返しと同時か、ちょっと前に左ひざを飛球線方向に送る)をすると、ダフらなくなった。

ドライバーから、ウェッジまでうまくいくようになった。

 

このニーアクションがあると下半身手動のスイングになり、ないと手打ち。ということになると思う。

 

今後は、このスイングでしばらくやってみます。

 

次は年末に、今年最後のラウンドがあるので、そこで、また80を切りたい。

 

教訓

・スイングは、下半身主導で。切り返し時か、ちょっと前に、左ひざを使うこと