ここ最近3回のラウンドでハーフ30台が出ている理由は、

 

”飛ばそうとしない”

 

 

今までは、ティショットでは、なるべく遠くへ打ちたいので、その気持ちが大きくなり、

テークバックが大きくなる。切り返しが速くなる。腰と腕の同調がしなくなる。など、

悪いことが出る確率が高くなっていたのだと思う。

 

最近は、逆に、なるべく飛ばさないように軽く振ると、

フィニッシュは決まるは、

思った以上に飛ぶは、

まっすぐ飛ぶは、

でいいことづくめ。

 

一生懸命振って、300ヤード近く飛ぶこともあるが、それやるとスコアはまとまらない。

スコアを出したい人(ベターゴルファー)は、一発のエンターテイメントは目指さないことが肝要。

なんと、パターまで力を抜くと、距離感、方向感も合うようになってきた。

 

まだ、たまに力が入ってしまったり、速く振ってしまったりということがあるので、

毎回、「ゆっくりと振るんだ」と思って、スイングを開始することが必要。

 

あと、

 

”テークバックから、ボールヒットまでは絶対に左腕を曲げない”

 

絶対に、左腕曲げない。

左腕曲げないで、飛ばそうとしないでスイングすると、

スコアまとまります。

 

前回のラウンドでは、今なら、思いっきり振っても、まっすぐ、300ヤード近く飛ぶのでは?

と思って、試しにやってみました。がちがちに力いれて振ってみたら、見事に!

 

左にひっかけ、OB。左にひっかけて、低くて、左に曲がる。という、もう、最低な弾道。

吐き気がするほど、最低な打感と弾道。

もう2度と、その打ち方をしない。と決意できました。

 

今のクラブやボールは、軽く振ってもまっすぐに、遠くに飛ぶ。

クラブとボールと、自分のゆっくりスイングを信じて、スイングすれば、ナイスショットしか出ないと思って、毎回集中して、打ちたい。