さて今回は、前回の報酬で少し配布SLをスキル上げしてライナップの変更はなしで挑みました。

 

結果は、

錘兵 180勝1敗(166戦目で1敗)

双兵 180勝0敗

斧兵 288勝1敗(219戦目で1敗)

 

追撃2回(400cpの出費)でした。

 

追撃による出費を減らすには、攻防デッキにすべきですが、デュエルデッキに対する投資は最小限にする育成方針からかけ離れるため、可能な限り「謎ガード」を回避したいところです。攻撃(100)vs防御(1)の値が100倍以上あっても発動することから、「運ゲー」と言われるところですが、これまでの経験から、獅子奮迅前の値の差が大きければ、起こりにくい、気がする人が多いようです。

 

これは、ステ振りの考え方に直結します。ステ振りは、デュエルデッキを考える上でまず頭に浮かぶのは次のことです。

・知力が400以上になる

・速度が相手より速い

 

しかし、仮に獅子奮迅を発動しなくても良い攻撃力があったならば、知力分を攻撃力に回すことで、攻撃-防御の値を大きくすることができます。SLの場合、副将に「博」or「武」という選択に幅が出て、それは、主将のステ振りを知力、速度、攻撃にどのように割り当てるかの参考になるわけです。そのため、武闘祭のみを考えるのであれば、自分が勝ち進むべきNPCの兵科の武将の目標勝ち数の速度は知っておくと良いです。

 

ちなみに186戦目 斧兵_SL孫策の最速の武将は13,310でした。

 

武将 スキル 兵科 攻撃 知力 防御 速度
斧兵_SL孫策 186戦目   12,265,706 966 8,471,733 3,825
孫策 天軍の王威令   9,963,465 861 8,388,054 1,927
牛金 天帝征覇   13,382,050 574 8,310,146 1,927
関羽・張飛 隣圏帝雷攻   19,232,563 975 8,483,274 13,310
孫権・周瑜 帝軍の王威令   10,229,867 1,549 8,708,340 1,927
陳武 天帝の王叛令   10,876,106 1,090 8,604,464 1,927
黄蓋 斧兵の大帝撃   9,910,184 746 8,336,115 1,927