10月から替わるYahoo! JAPANの検索。
本日は、ブログでも出来るYSTのSEO対策です。
昨夜、去年収集したYST対策の情報を集めたノートを
引っ張り出して、見直してみたところ
Google対策と異なる点が見つかったので報告。
それは、METAタグ。
ここは、ページの概要を記述するところ。
以前は、ここに、おもいっきりキーワードを埋め込み
検索上位を狙う技も、あったんだけど、
Googleは、とっくのとうに、このタグを無視。
なので、Google優先でSEOを行う人は、
あえて、HEAD要素を軽量化するため、
記述しなくなった時期もあった。
ただ、今はまたGoogleもMETAタグを見だしている。
このYST対策情報が正しければ、
今後は、しっかり記述しなければならない。
じゃ~どうするのって!?
ブログでも出来るんです。ちゃんと!
まず、あなたのブログがどのように記述されてるか
確認してみましょう。
1.ブラウザ(IE)の上部にあるメニューから”表示”をクリック
2.続いてプルダウン・メニューから”ソース”をクリック。
すると、メモ帳で、あなたのブログの
HTMLコードが、表示されましたね。
そこに、上から5行目あたりに、
meta name="keywords" content= とか
meta name="description" content= と
記述されている部分がありますね。
その後に書かれている部分が、今回のYST対策するところ。
そう、もうお気づきですね。
あなたが、ブログの設定されたとき、
記述した”概要”の部分です。
ここに、検索でヒットさせたいキーワードを
埋め込んだ文章にすることがYST対策。
ヒットさせたいキーワードは、極力文頭に。
アメーバブログの場合には、
管理画面の”設定”に進むと概要欄があります。
そこで変更が行えます。
これで、meta name="description" content= は変更できたはず。
後は、meta name="keywords" content= ですが
ブログサービスによっては、
ここが記述されていないのも有ります。
アメーバブログにはここが、記述されているようです。
記述されている内容は、始めに選んだカテゴリ。
これは、どうにもなりません。
続いてブログのテーマになっていますね。
出来ることは、テーマをヒットさせたいキーワードにすること。
また、なるべく、ヒットさせたいテーマを上に持っていくこと。
meta name="keywords" content= は
左側にあるキーワードの方が重みが増すと言われています。
今回、このブログはkeywords" contentはいじりませんが、
description" contentは
「人気ブログの作り方。ブログで出来るアクセスアップの方法。」
なぜ、こうしたかは、また次の機会に・・
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