生まれた日 | またあえるまで

またあえるまで

お洋服のおシゴトを経てお寺の日々にやってきました

朝っぱらから


妹(10歳下)のメールが来て


「おめでとう、おばちゃん」


「ありがとう、おばちゃん」


と不毛な戦いをいたしました(涙)




旦那からは


「アラフォーも卒業だね」


と言われ



「皇潤」


のCMをマジで見つめました


(ドモホルンリンクルは、どうした?)



只今、初回限定なんとか中


か、買おうかな。。。






ウチの父は


昔は


「しょうがないひと 」で




小学1年生の頃には


「リコンチョウテイ」


「カテイサイバンショ」


という言葉が家の中を飛び交っていた




たしか、3、4歳頃には


夜中に母に起こされ


「足もって」


???


「窓から落とす」


って言われ


「やめようよ、ママ」


って止めてあげた





その後も色々やらかした




今でも母と別れていないのは


ひとえに


「子はかすがい」


を地でいった私のおかげ(これホント)





ただ、


母に小さい頃おしえてもらった



「生まれた時にね、朝早かったんだけど、


パパはとっても喜んで、バイクで病院に来たんだよ」



これを聞いたからか


父を心からキライになったことはなかった





私は、昔から母の味方なんだけど


父は小さい頃、


映画や、動物園や、食べ物屋さん


色々なところにつれていってくれた


(映画は高倉健で、


食べ物は、なまことか、豚足とか、ホルモンですが、笑)




いまは、なんだかんだで旦那に


「とうちゃんに性格そっくり」


といわれる




ウチは色々


ほんとに色々あったけど



けっこう、この父のおかげで


いろんな人にも出会って


いろんなとこにも行って



面白い人生だったと思える



そして、それにつきあった母のおかげで



いまだに、私の両親、兄弟


旦那のご家族が元気なことは


なによりの幸せだなと


おもっています





そして、皆さんにお会いできたことが



生まれた日に感謝スマイル