再放送で見たドラマ
思えば、これって私DVD持ってまして
5年くらい前のドラマなんで
内容もちょっと忘れてたりしていたのです
今日久々に見てびっくり!
「アタシすっごく、影響されてる(笑)」
買ったから何回も見たんじゃね?
とお思いの方
あまーーいです
着つけのお免状をもちながら、大江戸温泉で
「どっち前だっけ?」
と、浴衣すらろくに着られなかった私
一回見ておしまいです
それはなにか?
これって、古典落語のお話を題材に一話づつ進むのです
(ちなみに今日の再放送は「茶の湯」で、大森南朋さんゲストの回)
去年
と思ってから、ちょいちょい手を出したりしていたのですが
ちゃんと聞いたことのないはずの落語
なのに筋を知っている
なんで?とおもったらこれだよ(笑)
(手を出すのか?の段階でこの存在は忘れてる)
他にも
他人にはわかるまい、自分の頭の構造が
ここか!とわかって一人笑いました
自分で好きな方が数人いて(もう亡くなっちゃった方も含め)
そこに影響を受けてるとは
自覚してたんですが
ちょっと衝撃(笑)
(まぁ、もともとこんなのが好きだから、ツボにきたっていうこともありますが)
でも
自分て、何でできてるんでしょうね?
最近
外山滋比古さんの本を読んで
むかーーし
「日本語のなんとか」ってのも読んだなぁ
って思い出し
でも一緒に
「ビックリハウス」
っていう
くっだらねぇ~(最大の賛辞)
ことばあそびの本も読んでいたことを思い出し
「案ずるはやすし、言うはきよし」
↑いまだに覚えてる
とか、どうでもいいことがびっしり書かれた本で
そんなこんなの積み重ねで、自分はできていくのかなぁ
なんて思いました
二十年前の私が今の私をつくってるとしたら
今日の私は60歳の私をつくるってことですかね
。。。大丈夫かなぁ(ボソ)
60歳って、ちょっと足りない?
区切り優先なので、ノークレームでおねがいします(笑)