第一回(ここ重要) ねぎらいフォーラム  1 | またあえるまで

またあえるまで

お洋服のおシゴトを経てお寺の日々にやってきました

後ほど、に変わりはない






さて、やっと書きます


「第一回 ねぎらいフォーラム」






「ねぎらい」ってなんだ?





昔、大きなアパレルにいる頃


上司から、たまに出てくる話があった





朝、お掃除のあと


雑巾を洗うのは、新人さんの仕事



その子は


水は冷たいし、洋服売る仕事なのに


「なんでいつもこんなこと」って思っていた



そんなある日


お掃除のおばさんから、言ってもらった



「いつもえらいね。あなたがそれをやってくれるから、


お店がいつもきれいなんだね。」







厳しいといわれる会社だったし、大変だった事もあったが


上の人が、この話を大切にしてくれる所だったから


最後の最後まで、お仕事ができた気がする






私って


たーーーんじゅーーーーん





兼重日奈子さん 念願の


「ねぎらう」事を広めたいフォーラム




数字の表彰式ではない


みんなが主役の会







「ねぎらいカンパニーを作りたいんですよね」



5月の温泉ミーティング で、聞いた夢



今、10月ですよ



叶っちゃいましたね





オープニング の映像があるのでご覧ください





全国から110名もの方が、色々な立場で


色々な理由で、お集まりいただきました





多くは、昨年発売の、この本を読んだ方たち



またあえるまで


1読者だった私が、今回お手伝いさせていただくことになり




グループでのワークで、皆さんのお話を聞く機会があったのですが、



私の班に、この本の産みの親


見城さんがいらっしゃいまして




「見城さんのおかげで、ここに皆さんが集まったんです」


って思ったら、見城さんの話を聞きながら


私が涙ぐむ、という逆転ぶり(ばか)




さらに、皆さんの話を聞きすぎて、


時間が足りなくなるという


ドタドタぶり




うちの班の皆さん、ごめんなさーーーい!!





続く