そんな仕事 | またあえるまで

またあえるまで

お洋服のおシゴトを経てお寺の日々にやってきました

「そんな仕事辞めちゃいなさい」



これは以前、突発(ばっくれた)したスタッフに、


おばあちゃんが言った言葉




本人ではなく


母親が謝りに来て、手続きをしていった



稀に、一緒にお茶に行き、話をした





「あの子は抱きしめてあげないと、ダメなんです」



いやいや、店はそこまで、やれませんて




いつも仕事が長続きしない娘に



「あの子、これからどうにか、なりますか?」


それ、私に聞きます?(笑)





「お母さんもお仕事されてて、おわかりだと思いますが、いきなり来なくなるって、どうですか?」




「迷惑です」




「人のお嬢さんは迷惑で、ご自分のお嬢さんは、あり、はいかがですか?」




「私、甘いんでしょうか?」




(・◇・)?





仕事なんて、大変な事は当然ある




ただそれを



「そんな仕事」



にするかは自分次第




そもそも仕事に


世の中に必要とされていないものなんてない、と思う



そしてそれをやる人は、必ず誰かのお役にたっているのだと思う





「お母さんも大変ですね」



イヤミじゃなく、そう、思って言った





そうそう


仕事だけじゃなくて




お子さんを育てたり



お家の事をするのも




誰かのお役にたっている

ちゃんと



おかあさんだって、エライ








そんな


あなたを


「誰かわかって!!!」


って思った事



ないですか?





つづく。。。






えっと、今



私がスーツ姿で



白い布と、目と人差し指が浮かんで



「けーんじくーーん」



「ともだち?」



♪じゃららららーららーららーら

ってよぎったら


それはちょっと誤解です(笑)