アートのカレッジに通っていたとき、
一番好きだった静物画の授業
基本をたくさん学べるだけでなく
さり気ない中から
自分だけの小さな世界を作れるようなわくわくがありました
先生は、「まずは徹底的に見たままを描け~」と
言っていたけど、
もちろん出来上がりは皆それぞれだった
池田清明
「ヴァイオリンのある卓上」を見て
そのわくわくをすごく思い出しました
描いている間は、悩んだり考えたりするんだけど
出来あがっていく楽しさと
表現できた喜びを感じる絵
この絵を見て、描く楽しさをドキドキ感じています~
時間を見付けて、
描きたくなってきた・・・