色々楽しませ方を考えている、やはりクレバーなアーティストで、そしてLIVEテクニシャン、技巧派なだなぁと思いました。
本人も言ってましたが、初見じゃないと面白くない(お約束、待ってました!的な面白さがあるアーティスト、LIVEの要素もふんだんであると思いますが!)を、いかに飽きさせないようにするか工夫、趣向が凝らされていて、LIVEバージョンの楽曲であったり、MC、コール&レスポンス、映像、そして1番凄いなぁと思ったのが、アットランダムに選んだ3人から単語を募りその言葉を盛り込んで、キーボード、ピアノの弾き語りで歌にする、らくごのご方式的に即興ソングを披露するコーナーで、その歌詞の世界観、クオリティーの高さ、綺麗にオチもつけていたのが、やはり只者ではないなと思いました。
ワンマンならではな特別な構成で、面白さだけではない色んな一面も見れて、そしてもちろんバリウケル要素満載のLIVE、今後、もっとデカい箱になっていって、果たしてどんなことを仕掛け、見せて聞かせて楽しませてくれるんだろうか、と今後がなお楽しみになった、そんな岡崎体育ワンマンライブでした!
追伸
そして、また家で映像が見たくなるのでありました~。