@CLUB QUATTRO
それともドアーズのジム・モリソンのような、あの時代の、良くも悪くもロックが1番尖っていて、そして退廃的であった、あの頃の海外のロックスターの再来とでも言うものなのか?
あるいはニルバーナカート・コバーンのようなカリスマが、この時代のここ日本という国に突如現れたのか?
・・・・はっきり言って今の僕には分からない。
ただ一つだけはっきりしていることは、ロックが持つ狂気性の部分をこの「神聖かまってちゃん」から感じずにはいられない。
特にドラムのみさこのあの可愛いらしさ、笑顔が余計に裏に潜む狂気、影の部分を際立たせ、より恐く感じさせると思うのは私だけであろうか。
10年代、ますますこのバンドから目が離せないことは間違いない。
(取り急ぎUP Ver.)