こんにちは、大SoCo大です!(観てなきゃわかんねぇ~) こないだ「大日本人」見てきましたっ!僕は結構好きです!ただ
終わり方が???というか、松ちゃんならもっと違う終わり方もできただろうに、なんでやろ?という疑問は少し残りました。が、
細かい笑いがふんだんに散りばめられてて、1回観ただけでは勿体無いというか、見逃してるとこもありそうで、何度も楽しめる
作品やと思います。ていうか、ダウンタウンの作り出してきた作品、笑いはほとんどそうやないですかね?ごっつもガキもDVDな
どで、いつ何度観ても笑えるクオリティの高い笑いを追及してるよなぁとつくづく思います。(僕は、もろダウンタウン世代なので、
そう思うのかもしれませんが) 音楽と笑い、共に僕の人生には必要不可欠なものですが、笑いの点ではダウンタウンにかなり
人生救ってもらってます!!
さて、今日は6月最後の放送!ってことは'07年の上半期最後なので、ロックシーンの上半期の流れを振り返ってみました!
やはりまずは、PUNK ROCK的には3/31に行われた「PUNKSPRING 07」ですねっ!思えばこのブログもPUNK SPRINGの
話題からスタートしましたしねぇ~。初めて観れたTHE TOY DOLLSのステージが、ほんとっ底抜けに楽しっくてねぇ~!!と
思ってたら秋には単独公演でも来てくれることになりましたね~!!上半期も下半期もTHE TOY DOLLSを観れるなんて最高
でございますね!
そして、ROCKシーン全体的には誰が何と言おうと、RED HOT CHILI PEPPERSの来日公演があったZ!ってことですね!
延期になって、より楽しみにしていたライヴ!・・・・ん~、これは、ほんとあくまで極々個人的な感想ですが、正直、(レッチリは
こんなもんじゃないんだぁぁ~~)と叫びたくなりました。今回を含めて単独公演は3回目、フェスティバルも数えると5回レッチリ
のステージを見ている者としては、やはりまずオールスタンディングじゃないのが物足りなかった。レッチリのライヴは汗まみれ
のカオティックな中で観てこその良さがあり、行儀よく整列して観るようなバンドでは断じてない、という気がしたのが1つと、Vo
のアンソニーの調子が今ひとつなのか、どうも乗りきってないように感じました。もちろん決して悪くはなかったのですが、バンド
から繰り出されるグルーヴが足りずにというか、ガッツリとうまく噛み合わずにマジックが起こらなかったとでもいいますか、何か
こういい意味でのクドさがなくあっさりっだったかな?という気がしました。(まぁ、とにかく凄いバンドなので普通以上の事を求め
過ぎてるのかもしれませんが) そして、観る側の乗り方にも少し違和感を覚えたというか、手拍子や手を左右に振って乗るのも
まぁ自由なんですけど、もっとこう何ていうか、体でリズム・グルーヴを受け止める乗り方?みたいなものもあったらなぁとか・・・
ん~、これはまぁ仕方ないのかなぁ・・・もっと色んなライヴ(特に洋楽のアーティストのライヴ)を観に行きましょう!!
さぁ下半期は果たしてどんな出来事がロックシーンに巻き起こるんでしょうねぇ?洋楽オンリーのプログラムですが、個人的に
は、共に秋に発売されるKen Yokoyamaとザ・クロマニヨンズのニューアルバムが非常~に楽しみッス!では次回は7月にぃ!
(←9/5に梅田シャングリラで単独LIVEが観れることになったTHE TOY DOLLS)